車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県旧但東町(豊岡市)

2023年09月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

旧出石郡但東町(たんとうちょう)は兵庫県の北東部、但馬地域に位置した町です。町の西が出石町、和田山町に、東・南・北で峠を挟んで京都府福知山市、京丹後市、夜久野町、加悦町、野田川町と隣接。町域に占める山林・原野の割合は総面積の87.6%で、典型的な山間農業地域となっています。京都府に突出しているという地理的条件から京都文化の影響が非常に強く、特に特産である絹織物は京都西陣と深い関係があり、古くから地場産業として発展してきました。そこで織られた「但馬ちりめん」を京都へ搬出した事から、 街道は人・経済・文化の交流する「絹の道」となりました。「町の木:ケヤキ」「町の花:三つ葉つつじ」を制定。登尾トンネルの壁画は、但東町中山地区にある「日本・モンゴル民族博物館」

明治22年(1889)、町村制の施行により、出石郡合橋村・資母(しも)村・高橋村が発足。

1956年、出石郡合橋村・資母村・高橋村が合併、出石郡但東町が発足。

2005年、豊岡市・出石郡出石町・城崎郡城崎町・竹野町・日高町と合併し豊岡市但東町となりました。

マンホールには、日本列島と但東町の経度・緯度、「町の花:ミツバツツジ」が描かれています。

但東町栗尾にある子午線通過の標識、動物と標語は、その年毎の干支に変えられているそうです。

昭和35年9月30日制定の町章は「但東町の平仮名の頭文字「た」を図案化したものです。」

卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」。知る人ぞ知る「とっても美味な卵かけご飯」が食べられるお店なんだそうです。御亭主殿、かなり心動かされたようですが、生卵が苦手な私が一緒なので諦めたんだと・・何度も愚痴られました(笑)

撮影日:2011年3月31日&2014年11月14日


コメント (5)
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