車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県加賀市&旧加賀市

2017年09月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

加賀市(かがし)は石川県南西部に位置し、大日山を境に福井県勝山市、あわら市、坂井市と接する町です。2005年10月1日、 旧・加賀市と山中町が新設合併をし、新たに発足しました。山代、山中、片山津といった著名な温泉地を擁し、また「山中塗」「九谷焼」などの伝統産業でも知られています。
「市の花:花しょうぶ」「市の木:杉」「市の鳥:鴨」を制定。

キャッチフレーズは「大聖寺川・動橋川の流域はひとつ 私たちがつくる 水と森のふるさと」

新しく加賀市となりましたが、マンホールは規格蓋のみ。

2005年7月18日制定の市章は「加賀市の頭文字「k」を基調に、お湯がわき上がる姿をイメージし、未来に向けて飛躍する都市を表現しています。また、日本海、自然豊かな大地、温泉を3つの図形で構成し、市民が互いに思いやり、支え合えるようにとの願いが込められています。」公式HPより

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旧加賀市(かがし)は石川県の南西部に位置し、福井県と境を接した市です。加賀市作見町にある「加賀温泉駅」は、山代、山中、片山津、三つの温泉地の玄関口として知られ、2023年春に開業予定の北陸新幹線駅も設置される予定で工事が進められています。

駅舎の屋根越しに見える某テーマパークの巨大な観音像、ちょっとした迷所として知られています(笑)

明治22年(1889)、町村制の施行により江沼郡大聖寺町・山代村・福田村・庄村・塩津村・作見村・瀬越村・篠原村・勅使村・東谷口村・動橋村・分校村・橋立村・黒崎村・三木村・三谷村・南郷村・塩屋村が発足。

1913年、山代村が町制を施行、江沼郡山代町となる。

1930年、橋立村と黒崎村が合併し、改めて江沼郡橋立村が成立。

1935年、大聖寺町が福田村を編入。

1942年、山代村と庄村が合併、改めて江沼郡山代町が成立。塩津村・作見村が合併して片山津町が成立。

1947年、動橋村が町制を施行、江沼郡動橋町となる。

1952年、橋立村が町制を施行、江沼郡橋立町となる。

1954年、大聖寺町が瀬越村を編入。片山津町が篠原村を編入。動橋町と分校村が合併、動橋町が成立。

1955年、山代町と勅使村・東谷口村が合併し、改めて山代町が成立。

1958年、江沼郡大聖寺町、橋立町、片山津町、動橋町、山代町、南郷村、三谷村、三木村、塩屋村と合併、加賀市が発足。

マンホールには市章を中心に、「市の鳥:カモ」をイメージした「かも丸くん」が描かれています。

加賀市マスコットキャラクター『かも丸くん』

昭和33年(1958)1月1日制定の市章は「二つの「カ」を円形に組み合せたものです。」

中央に「かも丸くん」の側溝蓋。

健康づくりマスコットキャラクター『健診カモンくん』。実は福岡県の小郡市にはお友達と思われる「健診カモん君」がいるらしいので、今度面会して来ようと思っています(笑)

撮影日:2011年10月11日&2015年10月22日

 


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