昨日に続いての吉部八幡宮。二回目は拝殿内に奉納された絵馬の紹介・・・トップ画像は、御朱印を頂けなくてガッカリとしょげ込んでいるJさん😥と、ひたすら慰める私。 流石にここまで遠いと、又の機会なんて期待できないからね。😅
さて、親友の悲しみはさて置いて、拝殿内の奉納絵馬。一つ一つの詳細を説明できるほどの知識はありませんが、江戸期から明治に至るまでの絵馬の数々。題材としては「戦絵」や「武者絵」が多く見られます。
いずれもかなり大きなもの、大の男が5~6人でも容易に持ち上げる事が出来ないそうです。
これなどはイメージとして「川中島の合戦」みたいですが・・😐
鮮やかな色彩は柿の渋で色をつけたもの。そうすることで鮮やかな色彩が長く保たれるそうです。
某所で見た宮司様の説明によると、昔は伊勢神宮へのお参りが盛んに行われており、そのお土産としてこのような絵馬を買って奉納したとか。
いずれも見飽きない大作ばかり。実際にはまだまだ多くの絵馬が奉納されているのですが、一応正面から捉えられたものだけにしました。
石段下の一画に奉納された紙垂と綱。祭りの神事に用いられたものかなと・・これは単なる想像😐
境内下、道路を挟んだ広場に「旧吉部八幡宮楼門」
参拝日:2017年12月1日
今日はポカポカ陽気の札幌でしたので
庭の雪もだいぶ解け始めました。
大きな絵馬の数々ですね。
その重量も相当なものなのでしょかね
とりあえず寒い一日でした。
此の処のお天気の変わり具合に
ついていけません
庭の雪が解けると
雪かきも少しは楽でしょうか?
そうだと良いな😊