松本市内田に有る真言宗寺院「清水山:常楽寺(じょうらくじ)」。『平和聖観世音菩薩』を本尊とします。
寺伝に「信州筑摩三十三カ所観音霊場第十三番札所。「金峯山:牛臥寺」の末寺として延宝三年(1675)に創建と伝えられる。」
境内には沢山の巨木
松本城主:小笠原秀政手植えの伝承がある、樹齢300年の高野槇(目通り直径1.3m 高さ25m)。画像右は、樹齢350年以上と云われる「仁科しだれ桜」。
ご住職様が記念にと写して下さった一枚
「かやの木」
「成田山不動堂」
「南無〇〇〇〇」「如意輪観音像」「三界万霊塔」
左【槇の大樹に月傾きて 踊り賑わう常楽寺】 右【内田良いとこ一度はおいで 〇参りや湯遊びに】 〇の部分不明
山門横に建立されていた碑 五輪塔の線刻にも見えますが実際の所は不明です。
参拝日:2016年4月24日
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