車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

目指せ!快適車中泊~2(車中泊二度目)

2021年04月19日 08時00分00秒 | 車中泊の色々

初めての車中泊から二週間弱で二度目の車中泊旅。今回は少し遠出になるので、前泊を入れての二泊二日。目的地は浜松市、磐田市と決まりました。以前、友人Jさんに車泊の話しをしたところ、次回には自分も行きたいと言うことで、今夜の前泊地「新城PA」で落ち合うことに。

生憎の雨に、新城までの距離を考えると流石に無事に合流できるだろうかと気になり眠れない・・雨の音に混じって、真横に車のエンジン音が聞こえた時は、すでに日付が変わっていました。翌朝は、昨日の雨がうそのような青空。今回の車泊旅も、きっと楽しくなりそうです。

前回の改善点① 掛け布団シングルでは幅が足りず、寒い思いをする・・・これは、自宅にあるダブルサイズの二枚重ね毛布を持参する事で、問題解決できました。 これからは暖かくなる筈なので、当分はこれで問題なく過せるでしょう。
右手前にあるプラスチックケースは、広げるとテーブルになり、中には食器が入っています。 前回の車中泊、車内での食事の際にも活躍してくれました。

同じく改善点② 夜の車内は、予想以上に外部からの音がうるさい・・この点も、100均で購入した耳栓が外の騒音を遮断してくれて、問題解決。 ご亭主殿は、まだ寝床を整える前なのに、丸めた布団をクッション代わりにして寛いでいます。

着替えや洗面道具などは、中身に合わせた袋に収納して、ダッシュボードに並べて置き、細々とした物は、運転席の背もたれに掛けたバッグに、仕切りを作って収納。なるべく少ない動きで行動できる・・と言うのは、狭い車内ではとても重要な事なのです。だからといってその為だけに余分な出費は出来ません。家に眠っているものをフル活用させるのも、楽しみの一つ。

翌日の車泊地は「遠州豊田PA」。前泊の新城PAに比べると、大型車から少し離れて駐車できるので、夜中のエンジン音にあまり悩まされずにすみました。(耳栓があってもエンジン音は気になります)

しかもここはスマートICがあるので、余分な距離を走らずにすみ、当然料金も安くて済みます。

改善点① 車内が薄暗いと侘しい。どこかのCMみたいですが、もっと明かりを!
改善点② 朝方や食事時、コーヒーや味噌汁などの温かい物が欲しいと切実に思いました。 そう!温かい「お湯」があれば、簡単にちょっとした物を作る事が出来て、食事も断然美味しくなる筈!
改善点③ 洋服のまま寝るのは以外に疲れるし、疲れると翌日に差し支えます。 そこで、人に見られても恥ずかしくなく、それでいて楽に寝られる「夜用の着替え」を!

車泊日:2010年4月16日~17日


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1 コメント

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まじめまして (piko)
2014-10-23 03:33:18
pikoこと、平野です
スーさんのサポーターリストとリンクで知り、投稿しました。
私も、車中泊を繰り返しながらチャリ積んで、古い町並み散策を中心に楽しんでいます。
私は、軽の箱バン バモスです。軽ですが、荷台は180cm×100cm位のフラットスペースが出来ます。寝床も、煮炊き(お湯を沸かす程度)も出来ます。荷物もなんでもかんでも積み込んでます。

こんな感じで遠出してます。(下記のURL最後の画像)
http://blogs.yahoo.co.jp/hirano1005/34153126.html

一度、お立ち寄りください。
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