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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県旧河東町(会津若松市)

2024年11月03日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

旧河沼郡河東町(かわひがしまち)は会津盆地の中に位置した町です。会津若松市、湯川村、塩川町、磐梯町、猪苗代町に隣接。町域の西部は水田、住宅地が広がり、町域の北部を日橋川が流れており、東部の地域には山林が広がります。町域には会津高野の異名を持つ「八葉寺」や、会津藩の最高学府「日新館」が復元されており、多くの観光客に人気です。

「町の木:桜」「町の花:菊」「町の鳥:鳩」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、河沼郡日橋村(にっぱしむら)・堂島村が発足。

1957年、日橋村、堂島村が合併、河沼郡河東村が発足。

1978年、河東村が町制を施行、河沼郡河東町となる。

2005年、会津若松市に編入。会津若松市河東町となりました。

マンホールには「町の鳥:鳩」を中心に「町の木:桜」を散らし、周囲に「町の花:菊」が町章を捧げるようにデザインされています。

 昭和47年()12月23日制定の町章は「河東町の河という文字を図案化したもので、中央の円は円満を表し、右側のとがった部分は「勇気と誇りをもって躍進する」ことを意味している。」合併協議会資料より

撮影日:2015年6月27日 

コメント (2)
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