車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 島根県川本町

2018年08月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・島根県

邑智郡川本町(かわもとまち)は島根県中部の山間部に位置し、面積の約72%が山林という中山間地域です。町の中心を中国地方一の大河「江の川」が流れており、その水運により古くから栄えてきました。「町の木:モミジ」「町の花:サツキ」を制定。

旧町役場は昭和年39年4月に旧島根県合同庁舎として竣工されたもので、昭和60年8月から川本町役場庁舎として使用。2016年1月1日に旧保健所を改築した建物に移転しました。

旧町役場前にあった「邑智裁縫女学校之跡」「邑智郡役所之跡」の碑、四年後の訪問でこのように・・・植え込みの一画と共に残されました。

町内の島根県立川本高等学校が全日本吹奏楽コンクールで優勝、金賞を飾ったことから「音楽の町」を宣言。画像は1000人を収容できる大ホール「悠邑ふるさと会館」。キャッチフレーズは「緑にこだます音楽の里」

1889年、町村制の施行により、川本村・因原村の区域をもって邑智郡川本村が発足。

1927年、川本村が町制施行して、邑智郡川本町となります。

1955年、邑智郡川下村・三原村・三谷村・邇摩郡大代村と合併し、改めて邑智郡川本町が発足しました。

マンホールには音楽の町らしく「音楽の里」「五線譜と音符」、「町の花:サツキ」がデザインされています。

昭和40年4月8日制定の町章は「川本町は江の川を中心として発展しています。この風光明媚をもって知られる江の川をおいては、川本町の歴史はもとより、将来の発展も得られません。「川」と「水」をかたどって中央におき、周囲は「円満」「団結」「平和」を意味しています。」公式HPより

江の川を中心として発展してきた川本町:江の川マスコットキャラクター『サン太郎』。 改めて説明するまでもなく「オオサンショウウオ」がモデル(*^^*)

撮影日:2015年4月20日&2019年4月20日

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「道の駅:インフォメーションセンターかわもと」では、因原交流神楽大会の為に二度、車中泊をさせて頂きました。朝一で並ぶためにはどうしても前日に現地に来る必要があったのですが、おかげ様で楽しい時間を過ごす事が出来ました。お礼も兼ねて購入した「玉櫻酒造の魁」。御亭主殿いたくお気に召したそうです。車で旅をする私たちにとってこのような施設は本当に有難く大切な場所です。改めて、その節は本当に有難うございました。

 


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