昨日に続く「慶野松原」で紹介する淡路瓦のトップは「ふれ愛かわら舞台」。巨人軍の監督として知られた『長島茂雄』氏をはじめとする著名人千人以上の手形を焼きこんだ珍しい野外ステージです。
普段は下から見上げるだけの鬼瓦ですが、こうして見下ろす位置にあると、とても不思議な感じがします。三面鬼瓦・・こんなにまじまじと見られるなんて、当然ですが初めての経験。
長い年月、寺社の屋根から魔を退けるために活躍してきた鬼や獅子たちは、公園内に設けられた鬼塚で静かに余生を過ごしています。
一つ一つを漏らさずデジカメに納めているご亭主殿。もちろんそれをただ見ているだけなんてそんな薄情な事は出来ません!ちゃんと手伝いましたとも😄
できる事なら全部紹介したかったのですが、その数はあまりにも膨大。ここに紹介したのはそれらの中でも特に目新しく面白く感じたものだけ。
西淡町の淡路瓦、最後は縁起の良い淡路七福神で〆。
大好きな飾瓦も堪能できたし、淡路島車中泊二日目、まずは幸先の良いスタートです。
撮影日:2010年9月19日
淡路島七福神めぐりは有名なんです。淡路島には一度行ってみたいし、久しぶりに七福神めぐりもしたいし、早くコロナ終息して。
そうなんです!淡路島七福神には随所に飾り瓦の七福神さんがいらして
それを探すのも楽しみの一つです。
本当はもっと沢山の七福神さんがいるそうなので、是非代わりに見つけてきてください!