旧青垣町に入って最初の交差点「小倉」。運よく信号待ちで捉える事が出来た、東経135度を指し示す「子午線標識塔」。
江戸時代、宿場町として栄えた佐治地区。今も往時の面影が町のそこかしこに残されています。
交通の要衝でもあった佐治地区に残された、市指定文化財の「佐治の道標」。「右 由し満(湯島:城崎)」「左京大坂」「天保六年(1835)」。画像には見えませんが 「左 いくの(生野)」と刻まれています。
丹波市青垣町小倉にある浄土真宗本願寺派寺院「西往寺(さいおうじ)」。鐘楼門の佇まいに惹かれてちょっと寄り道。
木鼻彫刻は象眼が施された獏。もしかしたら象眼ではなく塗りの巧みさで象眼に見えたのかもしれませんが、真偽は不明。
境内に建立されていた銅像二体。ちゃんと確認しなかったので、何方の像なのか不明(^^;)
丹波市青垣町西芦田にある道の駅「あおがき」。お土産用に新鮮なお野菜をたくさん買い込みました。
この日は焼き立ての丹波栗も購入。おまけして頂いて7個で五百円(⌒∇⌒) 熱々の焼き栗の美味しい事と言ったら!!その時の写真の顔が全てを物語っています(笑)
道の駅にあったパラグライダーのモニュメント
訪問日:2014年11月20日
さらに晴れるのは良いけど連日の灼熱地獄…
予定の半分もダムを回れませんでした。
山形は昨年8月豪雨で各地で大きな被害が出ましたが、未だその傷跡が多々残っています。
加えて秋田で大きな水害が発生した今月の大雨の際も山形も結構降ったようで、どこの溜池も水がパンパン。
出穂期なので田んぼにとっては水があったほうがいいのですが、大雨で貯水池に濁水やゴミが流入しており土地改良区や水利組合にとっては「過ぎたるはなんとやら」の状況だそうです。
話は変わり「青垣」と言えば大和や奈良の国ぼめの言葉ですが、兵庫にも青垣があるんですね。
文字通り青い垣根のような緑の山並みに囲まれた美しい盆地を表現する言葉ですが、ここもさぞ周囲の山並みがきれいな場所なんでしょうね。
若いころは四方を山に囲まれた田舎が息苦しくて東京へ出たくて出たくて仕方なかったのですが、広い関東平野で長く暮らすと、逆に山が見えない生活が息苦しくなります。
こけて血まみれのまっちさんもですが、奥様、蜂に刺されたとか・・・・・
一度蜂に刺されると二度目は危険だと云います。
くれぐれも「お大事に」とお伝えください。
ダムに張り付いた奥様を見て以来、実は秘かに親近感を感じております
なので、本当に心配です。
あっ、まっちさんも膝の怪我、早く良くなりますように!!
それにしても、改めて本当に大変な東北行もなりましたね。
青垣、その言葉に恥じない美しいのどかな景色が広がっています。
そんな光景を見ると、本当に日本って美しい国なんだなと、故郷でも無いのに嬉しくなります。
昨日の夕方から体調を崩し、実はまだ寝込んでおります。
体調が整ったら、じっくり腰を据えてダム巡りの思い出、拝見させて頂きますね
子午線標識塔、そんなものがあるんですね。初めて知りました。道標の、なんとも言えない古びた味わいにも惹かされました。
丹波篠栗と丹波栗の区別がつきませんが、アツアツの栗はおいかったでしょうね。
体調不良と知り、心配しています。暑さの折です、無理をなさらないように。
粒が大きくて手の中に三個握ったら、指が閉じられないくらい大きいのです。
2014年に食べたっきりだから、もう九年も前の話・・
ああ、もう一度あの焼き立てのホカホカを食べたい!(笑)