2017年12月9日、第6弾として全国64自治体で66種類(累計252自治体293種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「常総市」のマンホールカードは、「常総市地域交流センター」でいただけます。
1996年に設置開始されたマンホールには「豊田城」と「ツツジ・梅・鶯」がデザインされています。
「中央に一級河川の鬼怒川が流れ、東部の低地部にのどかな水田地帯が広がる常総市。 本市のマンホール蓋は、合併前の石毛町の花「ツツジ」、木「ウメ」、鳥「ウグイス」に、地域のシンボルである「豊田城」をとり合わせて図案化したものです。 豊田城は、お城の形をした地域交流センター(平成4年に建設)のこと。 平安時代末期から戦国時代まで、この地方を支配した桓武平氏一族の豊田氏が小貝川べりに城を築き、それが豊田城と呼ばれていたため、このように命名されました。 ただし、当時の城は今のような天守閣(高さ48.5m)ではなく、カヤ葺きで小貝川を要塞化したものだったとされています。」
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常総市(じょうそうし)は茨城県南西部の県西地域に位置する市です。つくば市、つくばみらい市、坂東市、下妻市、守谷市、結城郡八千代町に、また県を跨いで千葉県野田市に隣接。東に小貝川、市中央に鬼怒川が流れており、この鬼怒川を境に東部地域には市街地や水田、西部地域には水田、畑、森林、工業団地などが広がり、また猿島台地上では「さしま茶」が生産されています。「市の木:カシ」「市の花:桜」「市の鳥:ウグイス」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、豊田郡水海道(みつかいどう)町が発足。
1896年、郡制の施行により、豊田郡、岡田郡、結城郡の区域をもって結城郡が発足。
1954年、結城郡豊岡村・菅原村・大花羽村・三妻村・五箇村・大生村、北相馬郡坂手村を編入・市制施行し水海道市となる。
1955年、筑波郡真瀬村の一部、同郡谷和原村大字川又を編入。
1956年、北相馬郡内守谷村・菅生村を編入。
2006年、結城郡石下町を編入。常総市と改称。
キャッチフレーズは「なんか、いいかも。~Find Your Joso~」
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