2016年8月1日、第2弾として全国40自治体で44種類(累計64自治体74種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「つくば市」のマンホールカードは、平日のみ「つくば市役所1階 水道お客様センター」でいただけます。
1999年に設置開始されたマンホールには「スペースシャトル」と「地球」と「筑波山」がデザインされています。
新しいバリエーションとして2017年4月から「英語版」も、日本語版と同じ場所で頂けます。
「つくば市が1999年に採用したデザインです。つくば市は「国際都市つくば」を掲げていることから、「未来都市」として相応しいイメージを 図案化したものです。日本百名山にも数えられる筑波山は、いにしえから関東平野にそびえ立つシンボルとして名高く、気象観測や無線通信の 重要拠点として活用されています。また、JAXA筑波宇宙センターが1972年に開設され、これまでに数多くの日本人宇宙飛行士を輩出しました。 こうしたつくばの歴史を踏まえ、本デザインには、太古から変わらぬ筑波山と未来へ向けて飛び立つ宇宙船、宇宙船が青い地球を回る軌道を「古今 調和の融合」として描いています。」
------------------------00----------------------
つくば市は茨城県の南西部に位置する市です。つくばみらい市、常総市、下妻市、筑西市、桜川市、石岡市、土浦市、牛久市、龍ケ崎市に隣接。市名は市のシンボル的存在である筑波山にちなみ、県内初のひらがな市名となりました。北に関東の名峰筑波山を擁し、東に霞ヶ浦を控え、あわせて水郷筑波国定公園に指定。また、市域の大部分は、筑波・稲敷台地と呼ばれる標高20~30メートルの関東ローム層に覆われた平坦な地形で、南北に流れる小貝川、桜川、谷田川、西谷田川などの河川は、周辺の平地林、畑地あるいは水田等と一体となって落ち着いた田園風景を醸し出しています。「市の木:ケヤキ」「市の花:ホシザキユキノシタ」「市の鳥:フクロウ」を制定。
1987年11月30日に筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治郡桜村が新設合併、つくば市が発足。国内4例目のひらがな表記の市となる。
1988年、筑波郡筑波町を編入。
2002年、稲敷郡茎崎町を編入。
キャッチフレーズは「わたしのつくばをみつけよう。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます