2019年8月7日、第10弾として全国61自治体で61種類(累計455自治体539種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「那珂市」のマンホールカードは、「那珂市曲がり家」でいただけます。
2019年に設置開始されたマンホールには「ひまわり」がデザインされています。
「市の花である「ひまわり」の花を描いたマンホール蓋で、旧那珂町で設置しているデザインです。 太陽に向かって咲くひまわりは、夏を象徴する太陽の花とも言われており、丸い花の形は市民の和を表すとともに、明るく元気なイメージが那珂市のまちづくりを象徴しています。毎年8月には、夏の一大イベントである「ひまわり フェスティバル」が開催され、会場周辺には25万本ものひまわりが咲き誇ります。 ひまわりの畑には巨大迷路もつくられ、毎年多くの人たちでにぎわいます。 約4haの畑一面に広がるひまわりを見晴台から見下ろす景色は、息をのむような壮大な光景となっています。」
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那珂市(なかし)は茨城県の中心よりやや北部、那珂台地の中央に位置する市です。北は常陸太田市・常陸大宮市、北東は日立市、東はひたちなか市と那珂郡東海村、南は水戸市、西は東茨城郡城里町に隣接。市の北側には久慈川が西から東へ、西側には那珂川が北西から南東へと流れ、市域は、この両一級河川の沿岸に広がった広大な水田地帯と、中央に広がった那珂台地からなっています。「市の木:八重桜」「市の花:ヒマワリ」「市の鳥:白鳥」を制定。
1955年、那珂郡菅谷町・神崎村・木崎村・五台村・戸多村・額田村・芳野村が新設合併、那珂町が発足。
1957年、国田村上国井の一部を編入。
2005年、那珂郡瓜連町を編入、市制を施行、那珂市となる。
キャッチフレーズは「いぃ那珂暮らし」
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