旧伊達郡伊達町(だてまち)は福島市の北東に位置した町です。福島市、伊達郡保原町、桑折町に隣接。福島県内では面積が最小、人口密度が最も高く、町域は阿武隈川で東西に二分。伊達市細谷にある、東北本線「伊達駅舎」。霊山神社をモデルに改築された木造武家造の珍しい駅舎で、町名は駅名に由来します。「町の木:りんご」「町の花:桃」「町の鳥:かっこう」を制定。
旧キャッチフレーズは「緑萌え、笑顔輝く、結いのまち」
明治22年(1889)、町村制の施行により伊達郡伏黒村(ふしぐろむら)、長岡村が発足。
1940年、長岡村が町制を施行、伊達郡伊達町となる。
1955年 伊達町が伊達郡伏黒村に編入される。
1957年、伏黒村が町制を施行、伊達郡伊達町となる。
マンホールには町章を中心に「町の花:桃」がデザインされています。
昭和41年(1966)11月6日制定の町章は「伊達町「ダテ」の「ダ」を力強く表現。未来に向かって発展、躍進する活力ある町であることを表しています。」伊達市公式HPより
撮影日:2015年6月23日
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