前回と同じエリアで、また、思いがけずヒクイナの雛を見かけました。
雛達、大きくなっていました。
前回撮影日より12日経過しています。
翼が伸びている途中です。(体の横の斜めに伸びる小さな白点のあたり)
(飛翔にむいていない鳥なので短い翼です。)
顔つきも大人びて来ていますね〜。
やはり今回も5羽確認できました。(写真は、4羽)このまま無事に成鳥になって欲しいものです。
親鳥は子供たちが小さな雛の時よりもいくらか安心しているのか、子供の所へ出てくる回数が大分減っていました。
12日前のヒクイナの雛の記事です。ご興味のある方はご覧になってみてくださいね。
インドから東南アジア・中国・朝鮮半島にかけて分布。
北に分布するものは冬は南下する。日本では2亜種が分布し、
亜種ヒクイナP.f.erythrothoraxは、おもに夏鳥として北海道から九州にかけて渡来、本州中部以南では越冬するものもいる。
南西諸島には亜種リュウキュウヒクイナP.f.phaeopygaが留鳥として分布。ただし、この亜種は羽色がいくぶん濃い程度で、亜種ヒクイナとの区別は難しい。
TL21~23㎝
WS37㎝
千葉県レッドデータブックでは、最重要保護生物
今日も最後まで見ていただき有り難うございました。