相談される方のほとんどが
診断名や自分で調べた病名にとらわれています
自分はだからこうなのですと
自分で枠にあてはめてしまって
暗示をかけてしまい
枠から逃れるられなくなってしまっている
人はそれぞれ違っていて
ひとりとして同じではないのに
同じであることに安心感ヲ得ると同時に、枠から逃れることができずにもがいている。
その人の訴えを聴きながら感じとっていくと、その人がなんとなくわかってくるのです。そしてその人にあった対応ヲしていきます。医師からの診断名は同じでもひとりひとりにあった対応をします。人はひとりとして、同じ人はいないと言うことを理解して欲しい、知識で人をみるのではなく、感じ取ることで理解できるのです。私がそうしているように自分自身を感じとって見ることです。そこから新たな一歩は始まります。