微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心のやすらぎを生きる糧として

2024-12-01 05:56:55 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
市内には主がいなくなった空き家が増えてきています
亡くなられてしまった家
施設に入られてしまった家
これまで手をかけて育ててきた庭木が美しく紅葉を迎えていたりします
生きるということ
これまでは持つことが一種のステータスでした
今でもそうかもしれませんが
死の床までは持っていくことはできず、立派な建物や資産はあっても孤独な最期を迎える方は多く生きること生きていることの喜びをもう一度見直してみてもいいのではと考えます
生涯を通じて求めるものは心のやすらぎであり持つことから在ることへ
長く生きることから心やすらかに生きることへとシフトして行っても良いのではと
幸せは心のやすらぎの中にあり
自らの心のやすらぎとともに他者の心のやすらぎに関わることでやすらぎの和を広げ
やすらぎの中で人生を終えることができれば幸いとともに人生の最期を迎えることができます
生きること生きていくことの目的を心のやすらぎとしてみませんか
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

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