地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

クドカンとタッグ

2016年10月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー

宮藤官九郎と劇団☆新感線がタッグを組んだ舞台に、全てを忘れて魅了された

 昨日は、劇団☆新感線の舞台を観に行った。古田新太を除く劇団の主要メンバーに加え、生田斗真に三池栄子などが客演の舞台。そして、脚本は宮藤官九郎とくればおも白くない筈はない。

 今回の劇団☆新感線の舞台は、大阪フェスティバルホールでの開催。赤い絨毯の階段を上がり、その後長いエスカレーターで会場へ。非日常の世界へと導かれる。

 2006年に大阪厚生年金ホールで、松たか子が客演した劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」を観たが、今回もその系列で生でロックが流れる。全てを忘れて、舞台に引き込まれた。それが劇団☆新感線の魅力。

 ところで、昨日のお席は、広いフェスティバルホールの1階15列52番。列はまあまあだが、一番端のお席。私が参加している「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演でも抽選だが、舞台を観るためみなさんが良いお席を求め根気持ちが良く理解できる。

 ところで、今月は維新派とこの劇団☆新感線の舞台を観た。来月は、松たか子の舞台を観る予定。そして、我が友人が宝塚・珠城りょうの公演を友の会で予約している。抽選が当たると嬉しいのだが。まつに、舞台三昧の日々だ。

 その劇団☆新感線の舞台を観る前には、「恋人の聖地」と言われる「お初天神」に立ち寄った。まだ「恋に恋する」私だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする