ステキな時間、「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した、
時々思うのだが、ホント、私はミーハーだと思う。松たか子の舞台を見続け、若い女優さんが登場するとそれにも注目する。「いいトシして」と、自分自身で呆れる時がある。一方では、「いつまでもみずみずしい感性を持ち続け、時代とともに生きていきたい」と願っているので、「ま、いいか」と許す私もいる。
そんな長い前置きを書かないと、少しだけ恥ずかしいので書きにくいのだが、昨晩は水森かおりコンサートを楽しませてもらった。「ご当地ソングの女王」水森かおりの歌で全国各地を周遊した。
そのステージはパワフルそのもの、43歳とはとても思えなかった。2時間たっぷり、その歌声に魅了された。
一昨日のコンサートで驚いたことを一つ、スーパー「マルナカ」のコマーシャルソングを歌っているのは、ナント、ナント、水森かおりとのこと。彼女が小学校5年生の時に歌ったものとのこと。今だにまだ使われているのがスゴイ。
それにしても今年は、6月に坂本冬美を、今月は石川さゆりと水森かおりのコンサートを楽しませてもらった。時代のトップを走り続ける三人のステージは三人三様、まさにそれぞれとても素晴らしいステージだった。いい時間を過ごさせてもらった。感謝、だ。
「ichi-cafe」で「おもしろい図書館」が開館、とも勅魅力的本が並んでいる
いつもランチを楽しませてもらう「ichi-cafe」で「451 BOOKS」とコラボした「おもしろい図書館」が開館している。いつもと違う「ichi-cafe」の本棚には、「気になるあの人の自分の本棚から選んだ本」が並び、古書として販売されている。
「気になるあの人」として21人が並んでいるが、狭い世界でしか生きていない私である、存じ上げている方はそんなに多くはない。そうした本棚を眺めながら、私なら同な本を展示するだろうかと想像してみた。
ともあれ、並べられている本は、とても魅力的なものが多かった。ただ,私が買ったのは安い漫画本。ホント、情けない。
今日はじゃがいもの芽かきをした後、追い肥&土寄せをして汗を流した
また台風が、私の住む岡山を直撃しようとしている。お米の収穫を前にしていて、直撃は許して欲しいと願う。被害の少ないことを願う。
にしても、今日も曇り時々雨で「晴の国岡山」はどこかへ行っている。お野菜たちは雨をうれしがり、太陽を欲しがっている。
そんな中で今日は、じゃがいもの芽かきをした。秋植えは種いもをそのまま植えるので、たくさん芽を出す。一方春植えは、種いもを半分に切るので、そんなにたくさんの芽を出さない。芽かきをした後は追い肥をして、土寄せをした。汗が流れた。
そんな我が畑では、今四角豆が収穫できる。今日も美味しくいただいた。