昨日は「しょうが屋」でランチ、その後「ニニキネ」でスイーツを楽しんだ
昨日のランチは、市役所近くの「しょうが屋」で、スペシャルを楽しんだ。美味しいし、350円は嬉しい。
障がいのある子ども達を指導している先生、20年以上存じ上げているが、ちっとも変わらないことは、素晴らしい。そして、その情熱はもっと素晴らしい。
ランチ後、いささか疲れており、クールダウンするため「ニニキネ・アワー」に。すると、店内にはご縁をいただいている方々がライチを兼ねて打ち合わせ中。こんな偶然もあるものだ。
疲れた心と体に、スイーツの甘さが染みこんだ。
岡アートギャラリーで開催中の「西﨑節子さんの日本画展」へ、魅了された
一昨日は岡アートギャラリーで開催中の、私がご縁をいただいている日展作家の西﨑節子さんの「日本画展 -風のアイルランド-」を観賞しに行った。
西﨑さんがアイルランド滞在中に、「サーカスがきていたが、観客はほんのわずか」とブログにアップされていたが、その光景を描いた作品「スピタ゜ル村にサーカスがきた」は、昨年の日展入選作。150号の大作。
観客の少ないサーカスを見て、こうした絵に結実させるとは、信じられない思い。ホント、芸術家の才能は素晴らしい。
この個展会場では、様々な方に出会った。ずいぶんとご指導いただいた奥山元教育長さんご夫妻にもお目にかかることができて、とても嬉しかった。
滝元中国共同映画社長と倉式珈琲で、来春製作予定の2作を話題に語らった
一昨日は滝元中国共同映画社長と倉式珈琲で、いわゆる「独立プロ」の活動状況について、お聞かせいただく。そして、来春に製作が準備されている最新作2本について、話題が広がった。
一つは現代ぷろだくしょん・山田火砂子監督作品の『母 小林多喜二の母の物語』。原作は三浦綾子、主演は寺島しのぶ。
もう一つは「日本の青空シリーズ」の『戦争は罪悪である』。主演は加藤剛。
岡山の地でも、この二つの映画の製作・観賞に向けての動きが広がれと強く思う。