ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
「会員限定優先予約」は、明日･７月２５日（火、消印有効）が締め切りだ！
私もスタッフをしている｢歌舞伎･観る会｣が「会員の方へのご案内」を、今日投稿した。
→今年の｢備前おかやま松竹大歌舞伎｣公演の「会員限定優先予約」は、明日･７月２５日（火、消印有効）が締め切りです。
この間に申し込みがない場合には一般の｢先行予約｣での申し込みとなり、会員特典の「チケットを必ずご用意する」ことができなくなります。ご留意くださいね。よろしくお願いします。
厳しい暑さの日々です。みなさまお体ご留意下さいね。←
私からも「申し込み｣をお忘れなきよう、ご案内をさせていただく。くれぐれもよろしく。
『佐野洋子 あっちのヨーコ こっちヨーコ』、何ともステキな本だ
ほぼ毎日、「読書ルーム」で本を読んだり、のんびりしたり、あれこれと思案を巡らすなどしている。しかし、最近はなかなか読んだ本を投稿できないでいる。
さて、今日読んだのは『佐野洋子 あっちのヨーコ こっちのヨーコ』（平凡社刊）。この本は、佐野洋子さんと面識や交流があった方々からアンケートを行ったり、インタヴュースするなどして、佐野洋子さんを全面的かつ立体的に浮かび上がらせようとして企図された一冊。佐野洋子さんのいろんな面が知れて、とても面白く読んだ。
そして、この本の中で、佐野洋子さんが書いた一文が心に残っている。引用して、紹介させていただく。
「大学の修学旅行で奈良に行った時、みんなひっくり返って、月を見ていた。満月だった。隣でひっくり返っていた男の子の顔が、昼間よりはっきり見えた。『お前さあ、今はもてないけど二十七、八になったらいい女になるよ。俺その時になったら惚れてやってもいいぜ』『そんな先のことじゃなくて、今惚れなよ』『そりゃ無理だよ。絶対無理だな』」。
