猛暑の「上之町パリ祭」で、あみさんとシルビアさんのステージに魅了された
昨日は気温が36℃まで上がった。これから一週間、35℃超の気温との予報。
そんな猛暑の中、少しだけ中庭やお野菜たちに水やり。こうした猛暑の中での被災地の方々の片付けなどの作業は大変と心を寄せ、ボランティアに行けないことを申し訳なく思いつつ、自分でできる支援をしている。
にしても、先の経験したことのない大雨に続いて今度は猛烈な酷暑。この国の政治の異常さが、自然現象にまでうつってしまったかと思う。
さて、今日の「岡山パリ祭」の前日は、恒例の「上之町パリ祭」。これも恒例となっているあみさんのステージを楽しみに行った。
パートナーにビールと湯浅シェフのお肉料理を奢ることで、あみさんのステージに付き合ってもらっていた。しかし、昨日は一人寂しく。
何かする度、パートナーの思い出が蘇る。思い出ではなく、現実のものとなって欲しいのだが、それは叶わぬ夢。
ところで、今日の「岡山パリ祭」では、ご出演の歌手のみなさんが、終演後ロビーにて災害支援募金を訴えていただけるとのことです。嬉しい限りです。みなさん、ご協力をお願いします。
「上之町パリ祭」では、あみさんに続いて登場したシルビアさんのステージも楽しませてもらった。なかなか聞く機会にがないので、とても嬉しかった。そして、ステキなステージに魅了された。
特別展「シルクロード新世紀」の開会式に参加して、昔のことを思い出した
昨日はオリエント美術館のオープニングの初日。特別展「シルクロード新世紀 ヒトが動き、モノが動く」の開会式に参加させていただいた。
私が第一の現役の頃、岡山市デジタルミュージアム(現シティミュージアム)の建設に携わっていた時、時の市長から「オープニングの記念展は何を考えよんなら」と聞かれ、お互いの思いを語り合ったことがある。
その開館記念展はNHKと直接に交渉し、共催しての「シルクロード展」となった。その決定を受けて、やはり見ておかなければと職員数名とともに中国に行った。
NHKとの交渉の道を開き、中国にも一緒に行った職員は、、「『シルクロード展』を見て、中国文学を学び学芸員にもなろうと思ったので、今回その『シルクロード展』が担当できてとても嬉しい」と語っていた。
そんな思い出深いシルクロードの展示品を感慨深く見た。この「シルクロード新世紀 ヒトが動き、モノが動く」は、9月9日まで開催されている。みなさんも是非。
スタッフ全員「手引き」で心を一つに、公演当日は支援募金をお願いすることに
私も市民スタッフの一人である「おかやま・歌舞伎・観る会」のFBに以下の投稿がありましたので、引用させていただきます。
公演日が近づいてきましたが、これからかってない酷暑の日々が続きます。ご自愛の上、公演当日をお迎えくださいね。私からもお願いします。
そしてまた、公演当日の支援募金もよろしくお願いしますね。
いよいよ今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演が近づいてきました。この公演を開催するにあたって、全てのスタッフのみなさんに集まっていただき、幾度も議論を重ねて完成した「スタッフの手引き」に基づいて、心を一つにする「スタッフ全員会議」を過日開催しました。
今年の公演では、岡山を始めとして重大な被害となった「西日本豪雨」の被災支援募金に取り組むことを決定しました。終演後会場ロビーにて,スタッフが募金をお願いしますのでよろしくお願いします。
いただいたご厚志は、公演を共催していただいている山陽新聞社(同社会事業団)を通じて、被災者の方々にお届けします。よろしくお願いします。
この日は、畠瀬本店料理長さん特製の「中華おこわ」を軽食として、ご用意させていただきました。抜群の美味しさで、公演成功へスタッフみんなの気運も大きく盛り上がりました。
チケットをご購入いただいているみなさん、これから猛暑の日々です。どうかご自愛の上、公演をお楽しみくださいね。