地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

よろしくお願いする

2021年01月04日 | Weblog


 今日からまた投稿をさせていただく。よろしくお願いする。

 今年の年末年始は寒波でとても寒かった。4年前のお正月・元旦は暖かく、パトナーは朝からずっとお庭のお花の世話をしていて、倒れそのまま永久の旅立ちをした。今年のように寒かったら、部屋の中でじっとしていていたら、今年もお正月に一緒に過ごせたのにと思ったりもした。切なく悲しいお正月。

 そんなパートナーが育てていたお花が、お庭に咲いている。まだ、リコラスが咲き、ボケやロウバイ、もちろん水仙も咲いている。そんな花々を愛で、パートナーを偲びつつ、お正月を過ごした。






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読了した

2021年01月04日 | 読書


 年末年始も相変わらず、「読書ルーム」(=スタバけやき通り店)に通った。

 その年末年始に読んだのは、漫画「鬼滅の刃」。ラスボス・鬼舞辻無惨との最後の闘いまで、全23巻をともあれ全て読み終えた。

 この「鬼滅の刃」、なんとも素晴らしい。人を食べる鬼たちと主人公・竈門炭郎などの鬼殺隊との闘いで繰り出される技は全く理解できないが、鬼や鬼殺隊メンバーの悲しい人生には、深く深く共鳴し泣かされる。

 この漫画「鬼滅の刃」の作者・吾峠呼世晴さんの豊かな感性と人間を見つめる目の確かさを痛感する。ホント、素晴らしい。この漫画を読んで、泣けるという孫たちも嬉しく思う。

 18巻に挟まれていたポストカードには「これは、日本一慈しい鬼退治。 幸せかどうかは自分で決める 大切なのは“今”なんだよ 前を向こう 一緒に頑張ろう」と書かれていた。背中を押された。

 背中を押されたと言えば、昨年末の瀬戸内寂聴さんの言葉にも励まされた。「孤独も苦しみも、永遠には続きません」(瀬戸内寂聴、2020/12/31 朝日新聞掲載)。

 今年一年“今”を大切にして、前を向いていこうと思う。今年もよろしくお願いする。

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賀状に感謝

2021年01月04日 | 身辺雑記


 いつものことだが、年末年始我が家を訪ねてくる人などなく、自堕落に、畠瀬本店料理長特製のおせち料理を食べて過ごした。それでも、3日には初めてお花のお世話や畑仕事などをしたのでよしとする。

 そんなお正月だが、近年年賀状を失礼しているにもかかわらず、少なくない方から賀状をいただいた。感謝し、この場を借りてお礼を言わせていただく。

 そんなたくさんの方々のご縁をいただいているから、何とか生きていられる。今年もご迷惑をおかけすると思うのだが、よろしくお願いする。

 今年がどなたにとっても素敵な年となることを心から願う。そして、その前提として、コロナの一日も早く収束し、いつもの日常が戻ってくることも強く強く願う。



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