私がスタフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」のFBに先日開催された1月スタッフミーティングの様子が投稿されているので、事務局の許可を得て、転載させていただく。
今年は記録映画作家・羽田澄子監督作品のドキュメンタリー映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」(全6巻、10時間46分)の全巻上映が企画されている。また、来年は4年ぶりの歌舞伎公演も。楽しみな日々。
→もう一昨日になりましたが、1月20日(水)にコロナ感染対策を講じて、当会の1月定例スタッフミーティングを開催させていただきました。
さて、当会は1997年に発足し、来年・2022年には丸25年の歴史を刻みます。それにより、来年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」(開催時期、座頭などの発表はまだありません)は、当会主催開催としては4年ぶりの歌舞伎公演であり、「発足25周年記念公演」と位置づけて開催します。発表まで、もう少しだけお待ちください。
そしてまた、今年の催しについては「発足25周年プレ企画」として開催することとし、その第一弾としては記録映画作家・羽田澄子監督作品のドキュメンタリー映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」(全6巻、10時間46分)を、コロナの収束状況を見合わせながらではありますが全巻を上映したいと、その検討を開始しました。具体化できましたらまたご案内させて頂きます。お楽しみに。
一昨日の会では、スタッフのみなさんから今年の抱負と合わせて、今年どんな取り組みをするか、夢などを語り合いました。
そしてこの日は、畠瀬本店料理長特製の花びら餅をご用意しお持ち帰り頂きました。
コロナ禍で大変な時期ですが、落ち着いたらスタッフとして参加いただけたらうれしいです。←