地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

漫画と小説本

2021年01月29日 | 読書


 昨日は芥川賞及び坪田穣治文学賞の受賞作を求めて、書店を回った。直木賞受賞作は昨日届いたとのことで店頭にあったが、どちらも入手することはできなかった。

 にしても、書店には膨大な書籍が並んでいて、読みたい本が山ほどある。私はそんな書棚に並んでいる本の背表紙を見て回るのが好き。心が落ち着く。

 昨日は、先日私が「誠実で努力家」として尊敬している方がFBにあげられていた『ここは今から倫理です』の漫画と小説本を買った。高校生の孫に言わせると、「買って読むほどの本ではない」と言い捨てた。ずっと読んでいるらしい。

 今日、「読書ルーム」で読もう。

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雑誌『波』

2021年01月29日 | 読書


 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、新潮社のPR雑誌『波』の1月号と2月号。これまでは、阿川佐和子の「やっぱり残るは食欲」を読んだ後は、パラパラとつまみ読みだった。

 それが1月号からは「筒井康隆掌編小説館」をまず読む。とても魅力的な掌編小説で、ワクワクしながら読んでいる。

 ところで、この雑誌『波』に、永田和宏さんが「あなたに出会ってそれから…… 河野裕子との青春」を連載していることに昨日気づいた。トホホ、情けない。

 パートナーは永田和宏さんの大ファンで、亡くなられた妻・河野裕子さんの闘病の十年を綴った様々な著作等を全て読んでいて、私もそうした本を読んでいた。

 そんな永田和宏さんの河野裕子さんとの青春の思い出が連載されているのを知らなかった。その連載は1月号でもう13回となっていた。

 廃棄用の山の中から『波』のバックナンバーを抜き出したが、何号かは抜けていた。残念だ。とりあえず、ある号を読んで、連載が終わって、書籍となるのを待つ以外にはない。

 それにしても、出版社のPR雑誌は、とても読み応えがある。貧しい身にはとても嬉しい。

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