地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

カレードリア

2021年02月11日 | 身辺雑記


 昨日のランチは、豪華なカレーで人気の「ボン・ヴォイージ」で。いつもお世話になっているシェ・クマリさんのスイーツが販売されていると投稿されており、少しだけ遠出。

 いつもはカレーを食べるのだが、今月のカレーは牡蠣で、牡蠣は少しだけ苦手なので、昨日はカレードリアとした。エビやイカなどの海鮮類がいっぱい入っていて、完食するのが少しだけシンドイくらい。

 その後、シェ・クマリさんのスイーツは、「春色マルシェ」の中で、ハンドメイド作品や古布リメイク遊、菓子屋SANICOなどと出店されていて、いつもの美味しそうなスイーツが並んでいた。

 この「春色マルシェ」は、今週土曜日の13日まで開催中。「ボン・ヴォイージ」のカレーを食べるのを兼ねて行かれてみては如何。





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カルトナージュ

2021年02月11日 | 身辺雑記


 昨日行った「ボン・ヴォイージ」で、一つのフライヤーを見つけた。フランス伝統工芸 カルトナージュの作品展のご案内だ。期間は、3月8日(月)~13日(土)まで。

 私がご縁をいただいている方も出品される。来月は、カレーを食べよう。

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文藝春秋を購入

2021年02月11日 | 読書


 昨日は2月10日、そう第164回芥川賞受賞作が掲載される雑誌「文藝春秋」3月号発売される日。今年の受賞作の宇佐美りん著『推し、燃ゆ』は既に単行本を購入しているが、やはりと雑誌「文藝春秋」を購入した。

 私が芥川賞を意識したのは柴田翔著『されどわれらが日々』(文藝春秋社刊)。1964年の芥川賞受賞作で、「1960年代の学生運動」を背景に描かれている。ワクワクしながら、何度も読み返した。

 そして、それ以降の芥川賞受賞作が掲載されている雑誌「文藝春秋」は全て購入している。考えてみると、もう60年近くなる。我ながら長く続いているなと思う。

 さて、その芥川賞受賞作を掲載した雑誌「文藝春秋」の広告は、朝日新聞などに掲載されるが、いつもは白黒だが今回はカラーだった。

 この芥川賞受賞作を掲載した雑誌「文藝春秋」の広告が変わったのは。2004年の3月号の広告。そう最年少受賞者・綿矢りさと金原ひとみがW受賞した時で、「文壇のモーニング娘。づくり」と揶揄もされた。その新聞広告はカラーで全面広告だった。雑誌の全面広告は、初めてのことだと思う。

 そのW受賞作が掲載された雑誌「文藝春秋」3月号は、雑誌としては異例で初回80万部も印刷し売り切れて増し刷りとなった。

 そういえば芥川賞100回記念で発刊された「芥川賞全集」(受賞作、受賞のことば、候補作を掲載)は、第2期まで発刊されて久しく発刊されていない。そろそろ、第3期が発刊されてもいいのかなと思ったり。この「芥川賞全集」も1期、2期とも全て揃えている。

 ともあれ、今回の受賞者・宇佐美りんは、綿矢りさに次ぐ若さ。大きく飛躍することを期待する。



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