ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
１２月も半ばであり朝晩はずいぶんと冷え込むが、このところ日中は暖かい。
そんなお天気に誘われて、昨日もお花の手入れ。パートナーが育てていた鉢の中でいくつかは生きているので、それの株分けなどをしている。
しかし、花など育てたことのない私であり、ちっともはかどらない。昨日も約２時間頑張ったが、３つの鉢を手入れできただけ。しかも、この鉢が春に花を咲かせる保障などないが、パートナーへの感謝の気持ちだけで頑張っている。
パートナーは、そんな私の鉢の手入れを見て「そんなんじぁ、花が咲かんが・・・」と、情けなく思っているだろうなと思ったり。
カリウムの数値が低い私であり、お野菜や果物をしっかり食べることが必要となっている。そうは言いつつも、お野菜はなかなか食べられない。
そこで、お野菜不足の解消のため、「カフェ青山」でのサラダバーを活用している。昨日は、そんな「お野菜モーニング」の日。薬だと思ってしっかり食べた。
今、SDGsは当然の前提となっていて。私も背広の胸には「SDGsバッチ」を付けている。
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの頭文字をとった言葉で「持続可能な開発目標」という。２０３０年までに「より良い世界を目指す国際目標」で、１７のゴールが提起されていて、バッチも１７色で作成されている。
そのSDGsバッチが、端切れの木で作成されているのを通販で買った。私の暮らし向きであり、着るものなどは一切買わず、２０年以上も前のＧパンを今も着用している。お金を使うのは、あんパンなどの食べ物だけ。
ともあれ、私には珍しく木製のSDGsバッチを購入した。到達目標まで、残り実質８年。目標は達成できるか。是非とも達成したいもの。そして、そのことをそれまで生きて見届けたいと思う。
ネットで見た記事二つ。一つは「４２歳の巡査部長が『１０年近く妻に小遣いもらえず、弁当も自分で作り』、『たばこやコーヒーを買う金が欲しかった』として、ドライバーでさい銭箱開け２００円盗み、懲戒処分を受け、同日付で依願退職」したという記事。
もう一つの記事は、「高速料金を浮かして自分の収入とするため、約７５０㌔を走りながら２０分以上の休憩を１回も取らず１８時間走り続け、到着まであと少しのところで、玉突き事故」という記事。「これから３年間、子どもたちの入学が重なるので、２人で働いて頑張ろうと話していた」という。
いろんな人生模様がある。私も世の中の片隅で、人様にご迷惑などかけないで何とか生きていきたいものだ。
昨日の朝日新聞土曜版、「フロントランナー」は脚本家の渡辺あや さん。そしていつも楽しみに読んでいる「はじまりを歩く」は、緩和ケア病棟（ホスピス）。この二つの記事を読むだけで、安いのにたっぷりの情報量で新聞は凄いと思う。
「ＪＲ浜松駅からバスで４０分ほど揺られると、そのホスピス（緩和ケア病棟）はある。聖隷三方原病院にある『聖隷ホスピス』（２７床）だ。（中略）安らかに最期を看取るホスピス。そのはじまりが、こことされる。ちょうど４０年前、１９８１年に結核病棟を改装してできた」。
今から４０年も前に、「緩和ケア病棟」を開設されたとは。先人の方々の様々なご苦労があって、今がある。ありがとうことだ。私もせめて何か一つでも、お役にたつことができているだろうか、忸怩たる思いで振り返る。
