来年用の手帳を買った、もう20年以上も同じ「能率手帳ウィック1」だ
もう11月も中旬となった。朝晩はとても寒くなったが、日中はまだまだ暖かく、まだ冬用背広を出していない。さすがに来週からは、冬用を着用しようと考えている。それにしても、これだけ暖かい11月は珍しいと思ったりもする。
さてそんな中で、過日丸善で手帳を買った。私の使う手帳は、もう20年来同じ型の手帳を使い続けている。新しいものに変えるという勇気がないからなのだが。その使い続けている手帳は、「能率手帳 ウィック1」だ。
以前は12月31日の夜、「年越し蕎麦」を食べた後に、良い年であるようにとの思いを込めて、新しい手帳に新しい年の予定を書き込んでいた。が、昨年から、年末から新しい手帳を使い始めている。実用性を重視する観点からだ。
今年は年明けに辛いこともあり、夏には救急車で運ばれ胆嚢を摘出する我が人生初の手術をした。これから残り一ヶ月半、悪いことが起こらなければいい画と、少しだけ心配しつつ過ごしている。
それにしても、年齢を重ねるごとにより病気との関わりが深くなっていくと考える。今年がその良くない形でのスタートの年とならないように、心を引き締めて年末を過ごし、新しい年を迎えたいと考えている。
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