近づくバレンタインデー、我が人生は「本命チョコ」なるものとは無縁だった
昨日は節分、海苔巻き業者に踊らされて、恵方巻きを食べた。そして今日は立春。昨日のお昼頃までは暖かかったが、夕方から寒さがぶり返した。まさに三寒四温の日々が続くが、季節は確実に春に向かっている。
そんな中で、波野好江著『中村勘三郎 最後の131日 哲明さんと生きて』(集英社刊)を読んだのは1月31日。いつものニニキネアワーを利用した。ケーキはイチゴのミルフィーユ。
その「ニニキネ」には、バレンタイン商品がたくさん置かれていた。今度は、チョコレート業者の出番だ。それにしても、どれも美味しそう。でも、ダイエットが急務の私には目の毒。
一度でいいから「本命チョコ」なるものを受け取ってみたかったが、そうした夢のような、映画やテレビのような出来事は我が人生では起こらなかった。少しだけビター。
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