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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

善太と三平

2008年04月09日 | Weblog
坪田譲治と「善太と三平の会」

 今日はお休みだが、午前中は竜操中学校の入学式に列席させていただいた。324名の新一年生の緊張し、かつ初々しく会場である体育館に入場してきた。この年になって、子どもを健やかに育てることの難しさを実感している。当然のように大きくなっているようだが、決してそうではない。一人一人の子どもたちに幸あれと願いながら、中学一年生たちをながめた。
 新一年生といえば、37ある岡山市内の公民館に、15人の新たな館長さんが就任された。その内訳は行政職出身が4人、校長経験者が7人、残る4人が公募の方だ。その方々も参加された第一回目の館長会が、過日・7日に開催された。昨年度の「セクハラ事件」の反省に立ち、全員で二度とそうしたことのないようにと、その第一歩として会議の後でセクハラの研修を行った。21世紀職業財団のDVDを視聴したり、先に職員に対して行った「セクハラアンケート」の内容なども参考にしながら、6つのグループに分かれて話し合いったりもした。今年一年間、全職員が一丸となって豊かな公民館活動を展開できるよう頑張っていきたい。
 これはご報告だが、去る6日に開催された「善太と三平の会」役員会で、毎年坪田譲治の命日である7月7日の近くの日曜日に開催している「善太と三平の会の大会」を、7月5日(日)に開催するため、例年会場としている市立中央図書館の会場確保などの準備に入ることとした。もっと多くの人に、坪田譲治を知ってもらいたい、この思いも強い。
 この日、夕方から雨となった。館遊会の日曜日、そして「こんぴら歌舞伎」観劇の昨日は晴れ、その間の月曜と今日は雨となった。私は日頃から雨男を自認しているが、どうもこのところ天候は味方してくれている。感謝だ。

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