地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

神々しい

2016年06月22日 | 音楽・コンサート

誰に言われなくても「パリ祭」成功へ頑張るあみさんの姿は神々しくすらある

 今、開設準備を進めている「子ども食堂・えがお」に来るであろう子どもたちのために、元保育園の園長さんたちが「調理に使うエプロン」を、自主的に縫っていただいていることを先に書いた。

 その方々は決して誰に言われたわけではないが、議論する中で浮上した「調理希望の人は三角巾とエプロンを用意」という項目に反応し、「そうは言っても準備できない子どもたちがいるよ。いいよ、こちらでも準備しておこう」と、縫っていただいている。

 

 それと同様に、誰に言われるともなく「岡山パリ祭」成功へ頑張っているのが地元岡山(清音)出身のシャンソン歌手あみさん。その姿は神々しくすらあり、心打たれる。 

 あみさんは「岡山パリ祭を、シンフォニーホール満席にして開催したい」との熱い思いから、ご自身のブログに昨年に「パリん子あみ」を登場させ、パリ祭出演者の横顔などをとても長い文章を書いて投稿(今年、その原稿は手直しもして雑誌『シャンソンマガジン』に連載中)。

 そして今年の「パリん子あみ」では、パリ祭出演者が会場で販売するCDを、これまた長文で投稿している。さらに今年は自身のフェイスブックに「パリん子さん」なるコーナーを設け、パリ祭関係で出会った方々に、パリ祭のチラシを持ってもらって写真を撮り投稿している。私も登場させていただいたが、もう100人近くになろうとしている。

 あみさんは歌手として様々なステージに立たれており、かついろんなところでシャンソン教室(岡山でも)を開かれる等しており、先の「パリん子あみ」など、まさに寝る間も惜しんで書かれている。そんな姿をフェイスブックなどに投稿されているのを見ると、涙すら出てくる。

 

 そんなあみさんの背中を見ていると、何としても一人でも多くの人に「岡山パリ祭」を楽しんでもらいたいと強く思う。今年は前田美波里さんなどいつものメンバーに加えて、地元の有森裕子さんがシャンソンを歌われ、他にゲスト美川憲一さんと木の実ナナさんという豪華な出演者だ。

 心からのお願いだ。7月17日(日)に開催する、今や岡山の初夏の風物詩となっている「岡山パリ祭」を、是非ともよろしくお願いする。チケットを用意して、ご連絡をお待ちしている。乞う、ご連絡!

 

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