地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

充希と架純

2016年06月22日 | 映画・テレビ

今が旬の女優高畠充希と有村架純の主演映画を観た、これからの成長が楽しみ

 講演会に参加したこともそうだが、今が旬の若手俳優高畠充希と有村架純の主演映画を見たことも、このブログは日記代わりであり書き留めておくこととする。

 まずは高畠充希主演の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」。この映画は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」など数多くの著作が映像化されているベストセラー作家・有川浩による恋愛小説が原作。

 ひさしぶりに本格的恋愛映画に身を置いた。毎朝「とと姉ちゃん」で魅力を振りまいている高畑充希が何ともいい。その表情・仕草に引きつけられた。歌も演技も上手く、今後大物女優として成長すること間違いなしという感じ。

 もう一つ、今度は有村架純の主演映画「夏美のホタル」を観た。私は外国映画は観ないし、スリラーなども観ない。ハートウオーミングな映画、そしてお気に入りの女優さんの出演する映画を観ている。

 こちらは、吉永小百合の主演映画の原作「虹の岬の喫茶店」などで知られる、作家森沢明夫の原作。偶然出会った年老いた親子との交流を通して、人を思うことが生む奇跡を体感して成長していくヒロインを有村架純が演じる。

 映画「植物図鑑」は題名通り、様々な植物が登場し、その料理が紹介される。また「夏美のホタル」では、美しい渓流や自然が画面一杯に広がる。そんな中で、若手女優が翼を広げて演技する姿は心地いい。これからの成長を感じさせてくれた。期待が広がる。

 高畠充希と有村架純、大女優として成長して欲しい。

 

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