う~む、また文化芸術の公演が中止を余儀なくされそう。例えばだが、これまで懸命に準備を重ねてきた舞台が、突然無観客での公演(=公演中止)を要請され、従わざるを得なくなる。
経済的に大きな打撃だが、加えて公演に向けてのある意味魂をぶつけて全力で準備してきた舞台の幕が開けられないのは、まさに身を削られるような思いだと思う。
昨年の2月以降、ある意味政府のコロナに対する無策で翻弄され続けている文化芸術。なんとも切なく辛い。
「居酒屋などにお酒を提供するな」等々、国民に犠牲の数々を強要しながら、聖火ランナーを走らせ続けている。選手の方々には申し訳ないが、この時点でオリンピックの開催中止も打ち出すべきだと思う。
もう、気分が滅入る。そして、怒りがこみ上げている。
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