5/27-29の四国旅行の続きです。
5/28の朝に伊予鉄の市内電車に乗って松山駅に出て、松山駅から特急「宇和海」に乗りました。
特急「宇和海」で一気に終点の宇和島まで乗車し、宇和島では1時間ほどの待ち時間を持って、「しまんトロッコ」に乗り換えます。
元々1本後の特急でも乗り換えは間に合うのですけど、あえて早くしたのは宇和島駅で「海洋堂ホビートレイン」を撮影するためでした。
アンパンマン列車の特急「宇和海」で宇和島に到着。そう言えば、松山駅に到着したときには付いていた増結2両は、松山で切り離していたようです
宇和島駅は頭頂式ホームになっているので、ホーム端の通路から写真が撮れます
キハ32形「海洋堂ホビートレイン」の3代目ラッピングです。「かっぱうようよ号」と呼ばれています
車内にはかっぱのショーケースがありました。海洋堂ホビー館の手前にある、海洋堂かっぱ館の宣伝列車ともなっています
アンパンマン列車「宇和海」をもう少し
ホームにあった牛の面。宇和島は闘牛の文化がありましたね
電話ボックスならぬ携帯電話ボックス
改札口の発車案内
宇和島駅。ホテルと一体型の建物になっています
駅前にある、宇和島鉄道の蒸気機関車レプリカ
その横にある闘牛の牛の像。なんか、外国人観光客がやってきて、記念写真撮っていました
駅近くのじゃこ天屋さんで、車内でつまむようにじゃこ天を2枚(中村てんぷらとかま天)購入。じゃこ天は宇和島から松山で見られる、地魚を原料にした揚げ蒲鉾です
駅に戻ると、ホームに「しまんトロッコ」が入線していました
「しまんトロッコ」に乗りに行こうとしたときに、1番線に入ってきたキハ54形
キハ54形「しまんトロッコ」。全車指定席の列車ですが、牽引および控え車として使用されるのはキハ54形。つまり、ロングシートトイレ無しの車両です
トロッコのコトラ152462が切り離されていました。宇和島運転所の車庫から出てくるときにキハ54 4が牽引してきたのですが、ここから反対方向に進むため、キハ54 4は機廻しをするのです
機廻しをするキハ54 4
連結中は見られない、コトラ152462だけの姿
機廻しを終えて再度松山側から進入するキハ54 4
キハ54 4とコトラ152462が連結
まだトロッコの後側扉を閉めてません
先ほども見ましたが、こちらが一般のキハ54形。「しまんトロッコ」用のキハ54 4は外側の色を塗り替えているだけで、大きな改造は無いのですが、これだけでだいぶ印象が違います
キハ32形の普通列車が入ってきました
キハ32形とキハ54形。国鉄末期に四国向けに投入された軽快気動車の2種類
3つの列車を1枚で。停車位置の違いでこうなりますけど
キハ54 4の車内。21m級2扉車のロングシート(バケットシート)ということで、やたら車体が長く感じます
指定席車ということもあり、座席の上に座席番号が貼られています。なお、トロッコの座席数の方が少ないため、いくつか座席が飛び飛びで番号を付けられています
コトラ152462の車内。「しまんトロッコ」に改造した際に、テーブルや座席、天井カバーをリニューアル。「清流しまんと号」時代の、オンボロさは和らぎましたが、運行開始から4年目ということで、少しまた痛みが見えてきています(主に外板に)
2000系TSEの「宇和海」が到着。この列車を待って発車しますが、乗り移ってきたのは1人だけ。わずか乗客2名で「しまんトロッコ」は発車しました
次回は、「しまんトロッコ」で予土線を進みます。
5/28の朝に伊予鉄の市内電車に乗って松山駅に出て、松山駅から特急「宇和海」に乗りました。
特急「宇和海」で一気に終点の宇和島まで乗車し、宇和島では1時間ほどの待ち時間を持って、「しまんトロッコ」に乗り換えます。
元々1本後の特急でも乗り換えは間に合うのですけど、あえて早くしたのは宇和島駅で「海洋堂ホビートレイン」を撮影するためでした。
アンパンマン列車の特急「宇和海」で宇和島に到着。そう言えば、松山駅に到着したときには付いていた増結2両は、松山で切り離していたようです
宇和島駅は頭頂式ホームになっているので、ホーム端の通路から写真が撮れます
キハ32形「海洋堂ホビートレイン」の3代目ラッピングです。「かっぱうようよ号」と呼ばれています
車内にはかっぱのショーケースがありました。海洋堂ホビー館の手前にある、海洋堂かっぱ館の宣伝列車ともなっています
アンパンマン列車「宇和海」をもう少し
ホームにあった牛の面。宇和島は闘牛の文化がありましたね
電話ボックスならぬ携帯電話ボックス
改札口の発車案内
宇和島駅。ホテルと一体型の建物になっています
駅前にある、宇和島鉄道の蒸気機関車レプリカ
その横にある闘牛の牛の像。なんか、外国人観光客がやってきて、記念写真撮っていました
駅近くのじゃこ天屋さんで、車内でつまむようにじゃこ天を2枚(中村てんぷらとかま天)購入。じゃこ天は宇和島から松山で見られる、地魚を原料にした揚げ蒲鉾です
駅に戻ると、ホームに「しまんトロッコ」が入線していました
「しまんトロッコ」に乗りに行こうとしたときに、1番線に入ってきたキハ54形
キハ54形「しまんトロッコ」。全車指定席の列車ですが、牽引および控え車として使用されるのはキハ54形。つまり、ロングシートトイレ無しの車両です
トロッコのコトラ152462が切り離されていました。宇和島運転所の車庫から出てくるときにキハ54 4が牽引してきたのですが、ここから反対方向に進むため、キハ54 4は機廻しをするのです
機廻しをするキハ54 4
連結中は見られない、コトラ152462だけの姿
機廻しを終えて再度松山側から進入するキハ54 4
キハ54 4とコトラ152462が連結
まだトロッコの後側扉を閉めてません
先ほども見ましたが、こちらが一般のキハ54形。「しまんトロッコ」用のキハ54 4は外側の色を塗り替えているだけで、大きな改造は無いのですが、これだけでだいぶ印象が違います
キハ32形の普通列車が入ってきました
キハ32形とキハ54形。国鉄末期に四国向けに投入された軽快気動車の2種類
3つの列車を1枚で。停車位置の違いでこうなりますけど
キハ54 4の車内。21m級2扉車のロングシート(バケットシート)ということで、やたら車体が長く感じます
指定席車ということもあり、座席の上に座席番号が貼られています。なお、トロッコの座席数の方が少ないため、いくつか座席が飛び飛びで番号を付けられています
コトラ152462の車内。「しまんトロッコ」に改造した際に、テーブルや座席、天井カバーをリニューアル。「清流しまんと号」時代の、オンボロさは和らぎましたが、運行開始から4年目ということで、少しまた痛みが見えてきています(主に外板に)
2000系TSEの「宇和海」が到着。この列車を待って発車しますが、乗り移ってきたのは1人だけ。わずか乗客2名で「しまんトロッコ」は発車しました
次回は、「しまんトロッコ」で予土線を進みます。
お世話になります。
朝日放送テレビ制作部の福田と申します。
3/27の名古屋日帰り旅行
その3「中部国際空港駅と桜通線延伸区間へ」
このブログ記事内に掲載されている
伝言板の写真素材を
朝日放送「ビーバップハイヒール」のVTRにて使用させていただけませんでしょうか。
平成になり、消えた昭和のモノとして紹介したいと思っております。
ご検討よろしくお願い申し上げます。