7/30〜8/3に行ってきた夏季休暇を利用した西日本旅行の続きです。
8/1の朝に新山口から宇部線に乗り、宇部まで行った後に山陽本線で新山口へ戻ってきて、「SLやまぐち号」の40周年記念出発式の様子を見ながら、「SLやまぐち号」に乗りました。2年前に新造された35系客車の車内を観察し終わったころには「SLやまぐち号」は津和野へ向けて出発しました。この日の牽引機はD51 200。C57 1は検査中でしたので、2年前に本線復帰したD51 200が牽引機を務めました。
最初の停車駅、湯田温泉駅ではお出迎えされました(と言っても下りでここで降りる人はいないだろうが)
山口駅でも歓迎されていました
黒煙が周囲に広がり、山口線の横を走る道路側に流れていきます。自動車の運転手からしたら迷惑でしょうね
窓の所には鎧戸があるのですけど、特に使いませんでした。ただ、けっこう車内に煙が入ってきていましたが
網棚も本当に網棚。今は金属板や木製の板の「棚」が多いですね。上着掛けのフックもレトロ調
仁保駅で停車時間があり、記念撮影する乗客でホームが溢れました
平日でしたが、沿線ではかなり撮影者が見られました
地福駅でも停車時間がありました。やはり記念撮影
石炭を放り込むところ
地福駅ホーム
35系客車は今時の車両ですので、見た目は国鉄車両っぽいですけど、転落防止板や扉を開くボタンがあります
農道を埋める撮影者の駐車車両。タクシーもいるので、タクシーで追いかけて撮影している人もいたのかな
山の谷間の田園から、山の風景を眺め、だんだんと「SLやまぐち号」は津和野へ近づいて行きます
津和野に到着
新山口から津和野まで62.9km。D51 200号機お疲れ様でした
改札前で「しまねっこ」と「つわみん」がお出迎え
津和野駅
津和野到着後、後続の益田行きまでだいぶ時間がありましたので、SL転車台の見学と食事、若干の観光をしてから、宿泊地出雲市へ向かいます。
以下、次回。
8/1の朝に新山口から宇部線に乗り、宇部まで行った後に山陽本線で新山口へ戻ってきて、「SLやまぐち号」の40周年記念出発式の様子を見ながら、「SLやまぐち号」に乗りました。2年前に新造された35系客車の車内を観察し終わったころには「SLやまぐち号」は津和野へ向けて出発しました。この日の牽引機はD51 200。C57 1は検査中でしたので、2年前に本線復帰したD51 200が牽引機を務めました。
最初の停車駅、湯田温泉駅ではお出迎えされました(と言っても下りでここで降りる人はいないだろうが)
山口駅でも歓迎されていました
黒煙が周囲に広がり、山口線の横を走る道路側に流れていきます。自動車の運転手からしたら迷惑でしょうね
窓の所には鎧戸があるのですけど、特に使いませんでした。ただ、けっこう車内に煙が入ってきていましたが
網棚も本当に網棚。今は金属板や木製の板の「棚」が多いですね。上着掛けのフックもレトロ調
仁保駅で停車時間があり、記念撮影する乗客でホームが溢れました
平日でしたが、沿線ではかなり撮影者が見られました
地福駅でも停車時間がありました。やはり記念撮影
石炭を放り込むところ
地福駅ホーム
35系客車は今時の車両ですので、見た目は国鉄車両っぽいですけど、転落防止板や扉を開くボタンがあります
農道を埋める撮影者の駐車車両。タクシーもいるので、タクシーで追いかけて撮影している人もいたのかな
山の谷間の田園から、山の風景を眺め、だんだんと「SLやまぐち号」は津和野へ近づいて行きます
津和野に到着
新山口から津和野まで62.9km。D51 200号機お疲れ様でした
改札前で「しまねっこ」と「つわみん」がお出迎え
津和野駅
津和野到着後、後続の益田行きまでだいぶ時間がありましたので、SL転車台の見学と食事、若干の観光をしてから、宿泊地出雲市へ向かいます。
以下、次回。