6/11-12で東北へ行ってきました。すでに6/4のKスタ宮城での野球観戦は別の記事に掲載しましたが、その日の朝の写真から掲載していきましょう。
朝は横須賀線武蔵小杉駅から東京駅へ向かいまして、新幹線乗車までに少し時間もあったので撮影をしながら待ちました。
やがて、乗車する「はやて」が入線し、「はやて」に乗って仙台へ向かいました。
東海道本線のホームには伊東行きの電車が
電光掲示を見ると、車両数12両と中途半端
鉄道好きにはよく知られる朝の185系間合い運用による521M普通列車
E2系「はやて」。これは自分が乗車したものより前の電車
東京側の先頭車には、このようなシールが貼り付けられています
上越新幹線用のE1系も同様
こちらは長野新幹線のE2系「あさま」。やはりシールは付けられています
東京駅のホーム。足下の案内にはE5系「はやぶさ」の乗車案内が追加されていますね
やがて乗車するE2系「はやて」が入線しました
東日本大震災の影響を受けた東北新幹線は現在も那須塩原~盛岡で速度制限を行っています。この影響で、いつもなら東京から1時間40分あまりで到着する仙台が、「はやて」でも2時間近くかかる状態です。乗車した感じでは、速度制限時の運転速度は130~200kmの範囲で区間によって違うように思えました。なお、7月9日からは速度制限が一部解除され、制限区間が福島~一ノ関に縮まるため、到達時間は現在よりも早くなります。
仙台に到着したE2系「はやて」。気が付くと編成番号が情け無用だった
震災時に大きく損壊していた仙台駅新幹線ホームもすっかり修繕が終わっている
仙台駅では仙石線へ乗り換えて野球を見に行く前に少し撮影を行いました。
今回、乗車した「はやて203号」は、元々これに乗るつもりだったのではなく、この後の「はやぶさ501号」に乗りたかったというのが本音でして、「はやぶさ」の指定席が取れなかったので「はやて」にしただけなんですよ。
ということで、せっかくだからと仙台駅で後続の「はやぶさ501号」を待ち構えて撮影することにしました。
東京側から走ってくるE4系「Maxやまびこ17号」
こちらは東京行きのE2系1000番台「やまびこ238号」
仙台始発の東京行きE4系「Maxやまびこ26号」
時間が近づき、E5系が姿を表した
仙台駅へ入線するE5系「はやぶさ501号」。撮影するのは今回が初めて。雨でグリーンが暗く写ってしまった
もちろんE5系にもシールが貼られている
乗車口。横には「はやぶさ」のロゴマークが
仙台駅を発車するE5系「はやぶさ」。この写真の色なら、常磐グリーンの色っぽいだろう
同じく仙台駅を発車するE5系「はやぶさ」
在来線ホームへ移る。常磐線は亘理までしか行けない。原発30km圏内が近づき、また津波被害が甚大だった区域でもある
亘理までのE721系。福島第一の放射能がある以上、常磐線の全線復旧は数十年は先のことかも知れない
左側が常磐線の臨時ダイヤ。右側は亘理から原ノ町までの代行バスダイヤ。なお、原ノ町から先は30km圏内に入るので代行バスも無い
仙山線の719系。仙山線は通常ダイヤ
東北本線も通常ダイヤに復帰している
次回は仙石線の写真を掲載します。なお、野球開催時間前にちょっと乗った程度ですので、津波被災地の写真は撮っていません。
朝は横須賀線武蔵小杉駅から東京駅へ向かいまして、新幹線乗車までに少し時間もあったので撮影をしながら待ちました。
やがて、乗車する「はやて」が入線し、「はやて」に乗って仙台へ向かいました。
東海道本線のホームには伊東行きの電車が
電光掲示を見ると、車両数12両と中途半端
鉄道好きにはよく知られる朝の185系間合い運用による521M普通列車
E2系「はやて」。これは自分が乗車したものより前の電車
東京側の先頭車には、このようなシールが貼り付けられています
上越新幹線用のE1系も同様
こちらは長野新幹線のE2系「あさま」。やはりシールは付けられています
東京駅のホーム。足下の案内にはE5系「はやぶさ」の乗車案内が追加されていますね
やがて乗車するE2系「はやて」が入線しました
東日本大震災の影響を受けた東北新幹線は現在も那須塩原~盛岡で速度制限を行っています。この影響で、いつもなら東京から1時間40分あまりで到着する仙台が、「はやて」でも2時間近くかかる状態です。乗車した感じでは、速度制限時の運転速度は130~200kmの範囲で区間によって違うように思えました。なお、7月9日からは速度制限が一部解除され、制限区間が福島~一ノ関に縮まるため、到達時間は現在よりも早くなります。
仙台に到着したE2系「はやて」。気が付くと編成番号が情け無用だった
震災時に大きく損壊していた仙台駅新幹線ホームもすっかり修繕が終わっている
仙台駅では仙石線へ乗り換えて野球を見に行く前に少し撮影を行いました。
今回、乗車した「はやて203号」は、元々これに乗るつもりだったのではなく、この後の「はやぶさ501号」に乗りたかったというのが本音でして、「はやぶさ」の指定席が取れなかったので「はやて」にしただけなんですよ。
ということで、せっかくだからと仙台駅で後続の「はやぶさ501号」を待ち構えて撮影することにしました。
東京側から走ってくるE4系「Maxやまびこ17号」
こちらは東京行きのE2系1000番台「やまびこ238号」
仙台始発の東京行きE4系「Maxやまびこ26号」
時間が近づき、E5系が姿を表した
仙台駅へ入線するE5系「はやぶさ501号」。撮影するのは今回が初めて。雨でグリーンが暗く写ってしまった
もちろんE5系にもシールが貼られている
乗車口。横には「はやぶさ」のロゴマークが
仙台駅を発車するE5系「はやぶさ」。この写真の色なら、常磐グリーンの色っぽいだろう
同じく仙台駅を発車するE5系「はやぶさ」
在来線ホームへ移る。常磐線は亘理までしか行けない。原発30km圏内が近づき、また津波被害が甚大だった区域でもある
亘理までのE721系。福島第一の放射能がある以上、常磐線の全線復旧は数十年は先のことかも知れない
左側が常磐線の臨時ダイヤ。右側は亘理から原ノ町までの代行バスダイヤ。なお、原ノ町から先は30km圏内に入るので代行バスも無い
仙山線の719系。仙山線は通常ダイヤ
東北本線も通常ダイヤに復帰している
次回は仙石線の写真を掲載します。なお、野球開催時間前にちょっと乗った程度ですので、津波被災地の写真は撮っていません。