本日は12日ぶりの休暇です。5/24-26で3日休んだ後、5/27-6/6で11日間働いて、6/7-8の土日は休んで、6/9-19でまた11日間働いてという感じできつかったんですけど、今日からの3日間は休めます。なので昼間から更新な訳です。
5/17の日帰り撮影旅行シリーズ最終回です。
新潟新幹線車両センターの見学に加え、東新潟機関区の見学も終えたら、東新潟駅へ向かいます。スタートは大形駅でしたから、隣野駅まで歩いたことになりますが、実際の所はそれぞれの車両基地内で相当に歩いていますので、この時点で万歩計の歩数は1万歩は超えていたと思います。ちなみに、この日の歩数は最終的に18,126歩でした。けっこう歩いた方ですね。
さて、東新潟駅側に抜けるには跨線橋の道路に出るのですが、この道路は一般道になりますので、地元の車が普通に走ってきます。そしてこの道路、なんともベストな撮影場所でした。
新潟新幹線車両センターの展示車両が側面からちょうど撮影できるんですね。このため、多くの方が、狭い道路で撮影をしていました。
東新潟機関区の東新潟駅側出入り口
反対から見たところ。通常はあの黄色いゲートの向こうは入れないわけですね
そして坂を上る途中で新幹線の姿が
3回前の回に紹介した新幹線並びをこのとおり撮影できました
もうちょっと望遠で拡大してみます
白新線を国鉄急行色に塗り替えたキハ40形+キハ48形と、国鉄首都圏色のキハ47形が走って行きました。この列車は、団臨の「ぐるり新潟DC号」です
もう1回新幹線。やっぱりもう、撮影せずにはいられないというか。最後に広角を撮りましたが、この広角で実際の距離感が分かるでしょうか。ちなみに一般道ですので、このように並んでいる姿とはいきませんが、日常的に撮影可能な場所です
EF510形牽引の貨物列車が来ました。福岡貨物ターミナル発新潟貨物ターミナル行き3093レ高速貨物です。前日の8:21に福岡貨物ターミナルを発車し、新潟へは12:22着。およそ28時間かけて走ってきました
貨車を切り離したEF510形。移動を開始しました
ちなみにこれが一般道である様子。けっこう車が走ってくるんで、さすがに警備の人が交通整理していました
新潟貨物ターミナルの様子
さっきのEF510形ですね
線路を越えて、白新線の反対側へ抜けました。こちらは停車中のDE10形
E653系「いなほ」が通り過ぎていきました
東新潟駅に到着
東新潟駅で待ち時間のうちに時刻表を見て、この後の予定を計算しました。
一応、最大の目的は達したわけですから、後はまっすぐ帰っても良いのですけど、時間計算したら越後川口駅で「越乃Shu*Kura」を撮影できることがわかりました。
このため、新潟駅に戻ったら、信越本線、上越線を乗り継いで越後川口駅へ向かいました。
お隣の新潟駅まではE127系に乗車
別に時間的には乗る必要なかったんですけど、着いたらちょうど目の前に485系3000番台「北越」がいたので、長岡まで乗ることにしました
4月に乗った列車は1000番台でしたが今回は3000番台。いずれにしろ、来年の今頃は走っていない列車です。最近E653系の直江津試運転が行われているので、「くびき野」運用も無くなりそうですね・・・
車内の座席。換装済みの座面スライド対応シートは「白鳥」用の青森車と変わりません
長岡駅に到着。この後、しばらく列車が無いのでだらだら時間つぶし
長岡駅の駅舎
自分の地元で走る東急バスにそっくりな越後交通バス。元は東急グループではありましたが、50年近く前の話みたいですね。今でも東急と同じ塗装なのは、定着していると言うことなんでしょう
4月にも見ましたが、長岡駅の「越乃Shu*Kura」用駅名標
足下の乗車目標
さすが豪雪地帯と言いますか、除雪車用停止目標がありました
115系の新潟色3代目がやってきましたので、これで越後川口へ向かいます
越後川口駅は上越線と飯山線の接続駅です。ホームは上越線用、飯山線用が別れていますけど、飯山線ホームは長岡寄りで上越線と繋がっているので、「越乃Shu*Kura」のような直通列車が運転できます。
その線路の配置から、この駅は飯山線側の列車が撮影しやすいので、長岡駅で列車を待つのでは無く、わざわざ越後川口駅まで来たわけです。
越後川口駅に到着
飯山線ホームには専用駅名標がありました
越後川口駅。久々に降りたら、駅前は建物が減っていたように思えた
上越線の115系1500番台
飯山線からお目当ての列車がやってきた
JR東日本が新潟デスティネーションキャンペーンに合わせて登場させた新ジョイフルトレイン「越乃Shu*Kura」
キハ48形、キハ40形改造のジョイフルトレインはJR東日本では珍しくないが、今回は前面スタイルの改造は無かった
塗装は落ち着いた大人の雰囲気。この列車自体が、「地酒を楽しむ」などがコンセプトで大人向けの列車です
側面ロゴ
中間車
和風な作りですね
後方から
渡り線を通って、上越線へ入って行きました
後続の飯山線普通列車
2連のキハ110系でした。飯山線は早期にキハ110系を投入された線区の1つですね
越後川口駅のみどりの窓口で、実は「越乃Shu*Kura」が空いてないか聞いてみたのですが、あいにく満席でした。
デビューしたてですから、もう少し待った方がいいのかも知れませんね。
115系L3編成がやってきました。これで越後湯沢まで向かいます
L3編成には初期型の0番台が組み込まれていました
越後湯沢に到着
EH200形の高速貨物が待機していました
北越急行のHK100形
681系「はくたか」。この列車も来春までですので、北越急行内で撮影しておきたいなあ
越後湯沢到着後は新幹線へ乗り換えて東京へ帰りました。
本来なら、もう1日ゆっくりしていきたかったのですけど、18日のうちに出張先へ移動しないといけなかったので、帰ることにしました。
また来春までには、「北越」「はくたか」と北越急行の撮影でもしておきたいですね。
おまけ
越後湯沢駅にて。めっちゃ早い最終電車ですね
5/17の日帰り撮影旅行シリーズ最終回です。
新潟新幹線車両センターの見学に加え、東新潟機関区の見学も終えたら、東新潟駅へ向かいます。スタートは大形駅でしたから、隣野駅まで歩いたことになりますが、実際の所はそれぞれの車両基地内で相当に歩いていますので、この時点で万歩計の歩数は1万歩は超えていたと思います。ちなみに、この日の歩数は最終的に18,126歩でした。けっこう歩いた方ですね。
さて、東新潟駅側に抜けるには跨線橋の道路に出るのですが、この道路は一般道になりますので、地元の車が普通に走ってきます。そしてこの道路、なんともベストな撮影場所でした。
新潟新幹線車両センターの展示車両が側面からちょうど撮影できるんですね。このため、多くの方が、狭い道路で撮影をしていました。
東新潟機関区の東新潟駅側出入り口
反対から見たところ。通常はあの黄色いゲートの向こうは入れないわけですね
そして坂を上る途中で新幹線の姿が
3回前の回に紹介した新幹線並びをこのとおり撮影できました
もうちょっと望遠で拡大してみます
白新線を国鉄急行色に塗り替えたキハ40形+キハ48形と、国鉄首都圏色のキハ47形が走って行きました。この列車は、団臨の「ぐるり新潟DC号」です
もう1回新幹線。やっぱりもう、撮影せずにはいられないというか。最後に広角を撮りましたが、この広角で実際の距離感が分かるでしょうか。ちなみに一般道ですので、このように並んでいる姿とはいきませんが、日常的に撮影可能な場所です
EF510形牽引の貨物列車が来ました。福岡貨物ターミナル発新潟貨物ターミナル行き3093レ高速貨物です。前日の8:21に福岡貨物ターミナルを発車し、新潟へは12:22着。およそ28時間かけて走ってきました
貨車を切り離したEF510形。移動を開始しました
ちなみにこれが一般道である様子。けっこう車が走ってくるんで、さすがに警備の人が交通整理していました
新潟貨物ターミナルの様子
さっきのEF510形ですね
線路を越えて、白新線の反対側へ抜けました。こちらは停車中のDE10形
E653系「いなほ」が通り過ぎていきました
東新潟駅に到着
東新潟駅で待ち時間のうちに時刻表を見て、この後の予定を計算しました。
一応、最大の目的は達したわけですから、後はまっすぐ帰っても良いのですけど、時間計算したら越後川口駅で「越乃Shu*Kura」を撮影できることがわかりました。
このため、新潟駅に戻ったら、信越本線、上越線を乗り継いで越後川口駅へ向かいました。
お隣の新潟駅まではE127系に乗車
別に時間的には乗る必要なかったんですけど、着いたらちょうど目の前に485系3000番台「北越」がいたので、長岡まで乗ることにしました
4月に乗った列車は1000番台でしたが今回は3000番台。いずれにしろ、来年の今頃は走っていない列車です。最近E653系の直江津試運転が行われているので、「くびき野」運用も無くなりそうですね・・・
車内の座席。換装済みの座面スライド対応シートは「白鳥」用の青森車と変わりません
長岡駅に到着。この後、しばらく列車が無いのでだらだら時間つぶし
長岡駅の駅舎
自分の地元で走る東急バスにそっくりな越後交通バス。元は東急グループではありましたが、50年近く前の話みたいですね。今でも東急と同じ塗装なのは、定着していると言うことなんでしょう
4月にも見ましたが、長岡駅の「越乃Shu*Kura」用駅名標
足下の乗車目標
さすが豪雪地帯と言いますか、除雪車用停止目標がありました
115系の新潟色3代目がやってきましたので、これで越後川口へ向かいます
越後川口駅は上越線と飯山線の接続駅です。ホームは上越線用、飯山線用が別れていますけど、飯山線ホームは長岡寄りで上越線と繋がっているので、「越乃Shu*Kura」のような直通列車が運転できます。
その線路の配置から、この駅は飯山線側の列車が撮影しやすいので、長岡駅で列車を待つのでは無く、わざわざ越後川口駅まで来たわけです。
越後川口駅に到着
飯山線ホームには専用駅名標がありました
越後川口駅。久々に降りたら、駅前は建物が減っていたように思えた
上越線の115系1500番台
飯山線からお目当ての列車がやってきた
JR東日本が新潟デスティネーションキャンペーンに合わせて登場させた新ジョイフルトレイン「越乃Shu*Kura」
キハ48形、キハ40形改造のジョイフルトレインはJR東日本では珍しくないが、今回は前面スタイルの改造は無かった
塗装は落ち着いた大人の雰囲気。この列車自体が、「地酒を楽しむ」などがコンセプトで大人向けの列車です
側面ロゴ
中間車
和風な作りですね
後方から
渡り線を通って、上越線へ入って行きました
後続の飯山線普通列車
2連のキハ110系でした。飯山線は早期にキハ110系を投入された線区の1つですね
越後川口駅のみどりの窓口で、実は「越乃Shu*Kura」が空いてないか聞いてみたのですが、あいにく満席でした。
デビューしたてですから、もう少し待った方がいいのかも知れませんね。
115系L3編成がやってきました。これで越後湯沢まで向かいます
L3編成には初期型の0番台が組み込まれていました
越後湯沢に到着
EH200形の高速貨物が待機していました
北越急行のHK100形
681系「はくたか」。この列車も来春までですので、北越急行内で撮影しておきたいなあ
越後湯沢到着後は新幹線へ乗り換えて東京へ帰りました。
本来なら、もう1日ゆっくりしていきたかったのですけど、18日のうちに出張先へ移動しないといけなかったので、帰ることにしました。
また来春までには、「北越」「はくたか」と北越急行の撮影でもしておきたいですね。
おまけ
越後湯沢駅にて。めっちゃ早い最終電車ですね