もうだいぶ前のことになるが、話題になっていた藤原正彦氏の「国家の品格」を読んだ時、確かに「そうだ、そのとおり」ということがたくさん書かれていて、評判になったのがよくわかった。
昨日本屋をのぞいていると、「女性の品格」「会社の品格」「男の品格」「父親の品格」日本人の、話し方の、横綱の、恋の、ハケンの、上司の・・・、いくらでも、これでもかと「○○の品格」が並んでいた。さらには「ヤマダ電気の品格」「池田大作の品格」なんていうのもあった。
いくら、藤原氏の本が評判になったからといって、題名をパクる作者に「品格」なんて言葉を使ってほしくない。
「作家(作者)の品格」は見つからなかった。
そういえば「バカの壁」の養老孟司氏の時も本屋に「バカ」がたくさん並んだ。
昨日本屋をのぞいていると、「女性の品格」「会社の品格」「男の品格」「父親の品格」日本人の、話し方の、横綱の、恋の、ハケンの、上司の・・・、いくらでも、これでもかと「○○の品格」が並んでいた。さらには「ヤマダ電気の品格」「池田大作の品格」なんていうのもあった。
いくら、藤原氏の本が評判になったからといって、題名をパクる作者に「品格」なんて言葉を使ってほしくない。
「作家(作者)の品格」は見つからなかった。
そういえば「バカの壁」の養老孟司氏の時も本屋に「バカ」がたくさん並んだ。