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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

老丑の忸怩㈠~Dream~

2025-02-08 21:35:25 | 詩 32

     老丑の忸怩~Dream~

 

どうも最近、善い夢が見られない

目覚め後の

後味で解るのだ

多分、その拒否感で起きてしまうので

それが、好ましくない夢だったと・・

 

酷寒の闇の和室で

午前三時は、如何にも寒い

しかも

それが連日なら、尚更に

 

何という皮肉

”夢”って、”ゆめ”も、”ドリーム”も

大好きな言葉なのに・・

 

 

     老丑の忸怩㈡~Control~

 

当たり前かも知れないけれど

いろんな事柄を

なかなか巧くコントロールできない

解決策は一つ

何もかも思いのまま制禦しようと

思わないこと

それこそが

空腹の猛獣から逃れようと踠く

子羊のようなものだ

 

”成るように成るしかない”!!

 

もしかしたら

Lionは穴ぼこで躓くかも知れないし

子羊は穴ぼこに逃げ遂せるかも知れない

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1 コメント

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Unknown (一歩)
2025-02-09 08:54:49
万甫兄お早うございます😊
たった今「大雪のピークは過ぎました。」とのニュース!窓を開けて空を見ると東も北も南も青空が広がってきた🎵(余談ですが、マイルームは西はドアの出入口。)よかった❗今日は降水確率10~20%.最高気温は昨日より3℃程高くなる予報。
明日から暫くやや暖かいらしい🎵
又ウオーキング日和らしくなりそうですね🎵
早朝のNHK俳句・・・兼題「春セーター」・・・一席、合唱のブレス 春セーターの胸 ブレス息つぎ 二席、柔らかき 頰眠る 春セーター(産後のふっくらとした母の胸にかわいく眠る子の姿) 三席、先生を 青年にして 春セーター (先生の職から離れた時の姿を見た生徒の目に映った。)
「ひとつが---
何かしら
ひとつが去った)幻の塊りだったかも知れない
或いは「本物のこころ一個だったか? 解らない・・
今はもう解らないけれど 何かしらひとつ 確かに僕を離れた その感覚が 亡羊を連れて 僕の全身を浸す(詩18)」
「信仰なき者よ、汝の名は利己主義者である。(智慧の言葉)」
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