降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Xmasの朝~野辺の彼是・後半~

2024-12-28 06:23:40 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 元旦迄あと四日になってきました。と言っても、特別な感慨はないのですが何時もととは少し異なった感情を抱えて月末を過ごしています。長いようで短い、短いようで長い月日、時の流れる速度も人それぞれ想いそれぞれで遅速を繰り返します。

 どんな辰だったのか?どんな巳にしたいのか?時間が瞬間なら、結局はすべては後付けの意味ですよね。でも新しい未来の改まった新しい時の到来を祝して、国中に溢れる、或いは世界の何処からも挙がる歓声に呼応して、僕もゆく年くる年の瞬間には胸の奥でクラッカーを鳴らしたいと・・

 さて、世間話はこれ位にして、中途半端に終わっては申し訳ないので二日前の「野辺紀行」の第二弾を

折り返し地点を過ぎて

遠くには吉野大峰に続く山塊が

  

  

北には

何時もの山脈

  

    

池の氷も溶け始める・・、既に90分が過ぎた・・、

  

            今年も、花梨の実が真っ黄色に熟した

自画像

枯れ枝でお絵描き👆  冬休みに入った高校のgrandには、人影もない👇

有るのは、後ろから陽を浴びて・・、ただ僕の影

   

       あ~といいくつ寝ると・・ 2024 12/28 0622 まんぼ

 

 

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2 コメント

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Unknown (一歩)
2024-12-28 08:25:04
万甫兄おはよう御座います😃
撮り手がいい為我が地元の風景は他の景勝地に負けていないと思いました💕佳いところに棲まわせてもらって大いに悦ばねば❗🎶有難う🎵❗
「無私にーー
何かに憑かれたように 僕はゆく
日常にこびり付く垢や滑りや汚れやを きれいさっぱり一掃して 無私になるのだ 真っ新の入れ物に 真新しい器に 降ってくる今日の分の 僕の供物を受け取るために
僕は空っぽになって 真正にならねばならぬ 真性にならねばならぬ 一期の御物は そのように 神聖に受け取らねばならぬ
降臨に相応しい 此の清浄の大地の上では(詩集17)」
「人間は花であり、神は根である。活け花は早く枯れるが、大地から咲いた花は枯れない、根があるからだ。(智慧の言葉)」
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Unknown (まんぼ)
2024-12-28 16:27:55
一歩さん、こんにちは!

カメラを持って出れば、今日はカメラマンを兼ねて・・
になるので、僕の感覚で捉えられるものを撮る
メモ用紙をポケットに入れてゆけば
途中で、下りてくる言葉を紡ぐ
単に歩くと飽きが来るので
時々、頭の中で百から数字を一つづつ減らしたり・・
何とか、歩く筋力を減らさないように努力中です
今日も風の冷たい一日でしたが
walkingを含め、動いていると携帯には今歩数「9775」って刻まれています
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