壮観でした

1613人のお客様、ありがとうございました。

そのうち私のお客様、20人。1.2％。すご～い

 

舞台からの私からの眺めはこんな感じ。

 

これはリハーサル中だけど、ここに満員のお客様が入ると壮観ですよ。

 

嬉しいなぁ。

 

友達が、4階席からの眺めを送ってくれました。

 

 

自由席だったので、みんながどこに座っているのか、全然わからなかったんだけど、

 

私は、今回わかりやすい立ち位置だったから、見つけてくれたよね。

 

ありがとうございました。

 

また、次に向けて再発進します

５度目のモツレク

むかーし昔、３０年位前、

映画　「アマデウス」　の中で鳴っていた　「レクイエム」　を歌ってみたい　と

大阪市内の合唱団に参加。

その時の合唱指導の先生が、巡り巡って、明日のモツレクの指揮者です。

そしてその時に知り合ったお友だちも、明日聴きに来てくれます。

その後も縁あって、３回歌い、明日は人生５度目のモツレクです。

高校時代の、短大時代の、以前の合唱団の、職場の、といろんな友人に来ていただけるので、

人生、振り返りながら歌いたいです。

そして、２年前、この曲の練習中に亡くなった友人の形見の楽譜を、

明日も持って、一緒に歌います。

楽しみだなあ。

お待ちしています

ﾗｳｹﾞﾝ・ﾌﾟﾚｰﾂｪﾙ＆ﾗｳｹﾞﾝﾌﾞﾛｰﾄﾋｪﾝ＆ﾗｳｹﾞﾝｼｭﾀﾝｹﾞ＆フロッケン・セザム

ハイセミナーⅢ-⑲　

ラウゲンと名がつくパンは、重曹を加えてアルカリ性にしたお湯にくぐらせてから焼いたパン

表面の色が少し濃くなり、もっちりとした食感になります。

久しぶりに噛みしめるタイプのパン。

岩塩がいい感じです。

フロッケン・セザムはライ麦粉のパン。

作っている時は、あの酸っぱい匂いがしたけど、焼きあがればまったく。

回りにたっぷりついたゴマと、中に入ったレーズン・ナッツ・アプリコットの味が勝って、

ライ麦粉が苦手な私でも、うすーく切れば食べられました。

教室で使う粉は基本、国産のものなんだけど、

ライ麦粉は、北海道のライ麦畑が昨年の台風で荒らされてしまって、

今は一番風味が近いドイツ産のものを使っているそうです。

また今年も次々と台風が発生しています。

気をつけなきゃね。

 

超歌舞伎 「今昔饗宴千本桜」

夏休みその ② の３日目は、京都南座で超歌舞伎を観てきました。

超歌舞伎って 　 歌舞伎とNTTのテクノロジーが融合した奇跡の舞台なんだって。

中村獅童と初音ミクの共演とあって、客層が子供や若者から年配まで様々。

初音ミクファンの男の子たちのハッピ姿や、フィギュアと写真を撮ってる様子は、今まで知らなかった世界

観客参加型で、「よろずや～」とか「はつねや～」とか「でんわや～(NTTのことね)」とか

みんなでかけ声かけたり、ペンライト振ったり、いつもとは違った　楽しくて暑い歌舞伎でした。

カーテンコールでは、写真撮影もOK

今日は満員御礼ということで、獅童さんも大乗りで、汗だくになりながら、客席の間を走り回ってくれました。

宙乗りも見られるし、夏休みにぴったりでお薦めです。

幕間には　恒例のなだ万のお弁当もいただいて、満足満足

 

せっかく京都まで来たのだから、どこか観光も、と思ったものの、暑い

少しブラブラしただけで参ってしまって、早めの夕食に　にしんそば 頂いて、帰りました。

残り一日のお休みは　のんびり過ごします

 

 

 

サマーシュトーレン＆パイン

夏休みその②の二日目は、パン教室　８月の単発講座

シュトーレン大好きな私には見逃せないサマーシュトーレン

フィリングが、クランベリー・ドライマンゴー・オレンジカット・レモンカットと

さわやか系なものばかり。

そして漬け込みもラム酒でなく、オレンジのお酒コアントローです。

クリスマスのシュトーレンほど　どっしり感がなく、パンに近い感じです。

そして、見た目が文句なしに可愛いパイン

パイナップルの水分で、格子のアイシングが 見る間にぽやけていく～

カスタードクリームも のっているので、日持ちはしない、残念な夏のパンです。

 

2019夏休みその②

連日の熱中症指数 『危険』 を無事に乗り越え、今日から４連休

初日は、来週本番のモーツァルト 「レクイエム」 のオケ合わせでした。

今回、オーケストラも素人だから、んんん～　な所もあってハラハラドキドキ。

でもお客様、そこも含めて楽しんでください

コーラスもオケも素人だけど、みんな一生懸命ですから

ホールとソリストは超一流だから、そこは十分　堪能してくださいませ。

「オリジン」 ダン・ブラウン

世界各地が舞台になる　ダン・ブラウンのラングドンシリーズ、

新作の舞台はスペインです。

一昨年行って、まだ記憶に新しいので嬉しい

でも、そんな所あったっけ　って所もたくさん出てくるんだけどね。

いやー、今までで一番 面白いかも。

結末は、私にはちょっと難しいんだけど、テンポ感バツグンです。

映画化されるのが楽しみです。

この表紙の写真、サグラダファミリアの外観、ステンドグラス、そして内部の螺旋階段です。

あ～、懐かしい。

 

「成功とは、失敗から失敗へと情熱を失わずに進む能力のことだ」

別に成功したいと思っているわけじゃないけど、情熱はいつまでも忘れずにいたいです

何の情熱って・・・楽しく人生を全うすることへの情熱ね

 

もんじゃパーティー

近所に住んでいる保育士さんたちを招いて、もんじゃパーティーをしました。

３５歳、２６歳、２０歳。

こんな若い人たちが、「行きまーす」　と即答で来てくれるということは、

うるさい先輩とは思われていないのかしら　と、嬉しいことです。

これは豚キムチ味

あと、明太もちチーズ味とカレー味にしてみました。

仕事の話はしないと約束していて、主に、夏休み何して遊ぶか、とかを話題にしていたんだけど、

やっぱりグチもすこーし出てきて、仕方ないのかなーって感じ。

グチを吐き出すのも、原動力になるならいいんだけどね。