自分の世界は変わるだろうか?
劇的に変えられるだろうか?
どうやったら変えられるだろうか?
陰鬱な空が割れてダイヤモンドの雨が降り注ぐような
劇的な瞬間が訪れるでしょうか?
変わらない世界はもうウンザリでこりごりで
なんにも面白くないんです
手っ取り早いのは自分の人間を変えてしまう事なのですが
それがまた難しい
頑張っては居るんだけれど
余りに根深い自分が奥まで続いていて厄介だ
馬鹿にな . . . 本文を読む
OPP人間だから
めっちゃ腹の調子悪いって事がよくある
でも神経質人間だから
自宅以外のトイレは苦手である
なので便意をこらえてる場面が結構ある
人知れずこらえてる場面が結構ある
飯を食いながら
酒を飲みながら
遊びながら
あー早く帰ってうんこしてーなー
ってよく思っている
そんな時思うのだけど
特に飯食ってる時思うけど
これって殆どテイクアウトやな・・・
「あっ・・・家でア . . . 本文を読む
先日、珍しく早めの時間に近所のスーパーに行った。
これから天気が荒れるので買い物をしておこうと。
僕は料理は得意な方なのだが食べるのがあまり得意ではない。
ある程度の量作って少量を食べたいのだ。
自炊でひとり分の適量を作るのは不可能に近い。
余りに労力に見合わない。
その日、悲しかったのでカレーを作ろうかな?と思い始める。
一人暮らしを初めて20年弱。
悲しくなるとカレーを作ってストレス解消す . . . 本文を読む
重度の椎間板ヘルニアでフットサル等をやるにも思い切り走れない、思い切り蹴れないという切ない状況。
最後に自分の体を思い切り動かしたのはいつだったろう?
って思うほど。
昔はカラダを捻ったり思い切り重心を落として加速してたりしたのに。
今はすっかりヘルニアに蝕まれた体。
余り激しく動かず小手先でプレーするスタイル。
まあファンタジスタなのでそれでも魅せれるのですが。
先日フットサルがあった。
密 . . . 本文を読む
多少神経質なもんで、
誰かがトイレに入った直後はなるべく入りたくない。
会社では誰がトイレに入ったか視界の端でいつも管理している。
尿意が結構な状況になっても時間が経つのを待ってしまう。
そんな事してる間に次の人がさっさとトイレに入ってしまう。
その人が入っていた位の長さは間隔を空けたい。
そんな事してる間にまたタイミングを逃す。
みんなは大して気にすることもなく、人の直後にトイレに入 . . . 本文を読む
僕の中で常に不思議に思うことはいくつもある。
何故日本には全然流行っていないインド料理屋が沢山あるのか?
たまに流行ってる店はあるが、僕の統計上大多数が流行っていない。
なのに何故に日本に来るのか?
何故にインド料理屋を開くのか?
インド国内で嘘の情報が蔓延してるのだろうか?
「日本でインド料理屋やれば確実に成功できます!」的な。
偏見かもしれないけど、中華料理屋だって同じなのかも知れないけど . . . 本文を読む
僕は昔からスポーツ観戦が好きである。
とかくサッカーは特別好きである。
よく女友達を一緒に観戦に連れてったりすると、
サッカーがイマイチわからない女子はサッカー選手をイケメンかどうかで判断しようとする。
純粋なサッカー好きな僕はそれを嫌がる。
顔じゃなくてプレーを見ろ!と。
人間界においてルックスの締める重要度は重々承知している。
しかし大抵のアスリートはルックスじゃなくてその道のスキルで勝負し . . . 本文を読む
もともとちょっと局所的に潔癖症な僕は、
何かの画面的なモノをやたら拭く習性があるのね。
テレビとか携帯電話の画面とか携帯ゲーム機の画面とか。
頻繁に拭くタイプなのです。
携帯を人と兼用する際には必ず耳を当てた部分を拭いてから相手に渡す僕です。
現代は空前のタッチパネル機器ブーム。
そうです、僕には結構面倒なのです。
スマートフォンとかタブレットを持っていないのだけれど。
最近手に入れたPSV . . . 本文を読む
GWの狭間。
自分はカレンダー通りなので特に何の代わり映えもない日を過ごすのだが、
朝の電車がめっちゃ空いていたのです。
そんな時なんだか世の中に取り残された気分になる。
世の中には何となく得してるグループと
何となく損してるグループがあるイメージで、
僕は大抵のシーンで損してるグループに入っている気がするのです。
台風でみんなが帰っているのに自分らだけ電車が止まっても仕事。
職場に若い女子 . . . 本文を読む
きっと誰にも気付かれないのだろうが、
自分の変化は自分にはわかる。
何が変わったのか決定打はわからないが、
顔や体が変わってきた。
多分少しずつ全体の肉が下がってくるのだろう。
それでホウレイ線とかが主張してくるのだ。
特に顔は頻繁に見るので変化に気付きやすい。
元々対して好きな顔でも無いのだが、
余計嫌いになってくる。
老いれば老いるほど不細工になっていくのだろう。
きっと僕はそういうタ . . . 本文を読む
居酒屋が好きなので頻繁に行く。
都心近辺で働く僕は、同じようなサラリーマン達と共に居酒屋の空間を共有し、
そうして図らずも彼らの話を聞くハメになる。
みんな仕事の愚痴を言う。
誰々が悪い、誰々が嫌い、誰々がズルイ、誰々が仕事できない、・・・・。
俺からみると君らも仕事できなそうだけどね!
って思うことがしばしば。
僕のイメージの仕事きちんと出来る人は、居酒屋で愚痴など言わない。
仕事の話と . . . 本文を読む
家のすぐ近くにスーパーがある。
頻繁に行くのでお店の店員さん達から見れば
僕は馴染みの客の一人であろう。
かつて同棲していた頃は彼女と何時も一緒に行っていた。
よくスーパーで合流したりした。
店員さん達には我々が一緒に暮らしている事はわかっていたであろう。
ひょっとしたら夫婦と思われていたかもしれない。
しかし近頃はずっと一人で行っている。
自意識過剰な僕はレジの人たちに
「あれ?あの人 . . . 本文を読む
作曲は料理に似ている。
料理の時、
例えばカレーを作っているとして
工程が幾つもあり
その最中で何度もその姿形を変えるのだが
途中で味見したとき
めっちゃウマイ!と思うことがある。
そして結果がそれを上回れない時がある。
作曲、というか宅録の際、
僕は自分で全てのパートを撮るわけだが、
王道なやり方で言うと工程は、
ドラム、ベース、キーボード、ギター、歌
という順になる。
他のトラックを . . . 本文を読む
先日ね、ショッピングモールの長いエスカレーターに乗ってたわけさ。
もう閉店間近で空いてる時間帯だったのだが、
僕の少し前に高校生カップルが居たわけさ。
その高校生カップルのいちゃつき方に嫌な予感がしてたんだが、
男の子の方がちょいちょい抱きつきながら顔を女の子の方に近づけてるわけさ。
まあ予想通り、まもなくチューが始まってしまいましたわ。
僕は
・・・おいおい、盛りのついた男女はエスカレー . . . 本文を読む
子供の頃から寝付きが悪く
何時も隣で爆睡している兄を軽蔑の目で見たりしていた。
寝れない寝れない言う僕に母は
「部屋を暗くして目を閉じてれば寝れる」
と言った。
子供の頃、母の言葉は神の言葉だった。
今となっては絶対嘘とわかる事も1秒で信じた。
しかし言われた通りにしても眠れなかった。
僕の想像力や妄想力はきっと母の想定を大きく超えていたのだ。
幾つになっても変わらなかった。
目を閉 . . . 本文を読む