タワーと呼ばれるマンションで働くマネージャーのジョシュ(ベン・スティラー)。
ペントハウス を観た。
最上階ペントハウスに住む大富豪の投資家アーサー・ショウ(アラン・アルダ)に忠実に働いてきたがショウが詐欺罪で捕まり自分が預けていた従業員全員の年金積立も奪われ怒り心頭、トラブルを起こしクビになる。
仲間を誘って彼がペントハウスに隠している隠し財産を奪う計画を立て近所に住む幼なじみの泥棒 . . . 本文を読む
バイクのバッテリーがご臨終してしまったのでしばらくバイクに乗っていなかった。
何時も漠然と週末はどこどこへ行って・・・とイメージしてるのだが、
郊外に住んでいる自分がバイクを失うと一気に行動範囲が狭まってしまう。
そもそも非常にバイクを使いたい時期にバイクが走らなくなってしまったので、
余計に辛かった。
だが、ものは考えようで、出かけられないのであれば家での作業を充実させよう
という普段は後 . . . 本文を読む
はやぶさ 遥かなる帰還 を観た。
はやぶさプロジェクトのドキュメンタリータッチな映画です。
去年も同じような映画観ましたね・・・。
内容はまるかぶりでちょっと複雑な気分でした。
どっちも忠実なだけにミーティングルームとか、管制室とか使いまわしじゃね?
って思うくらい同じでした。
今回は渡辺謙をはじめ江口洋介や吉岡秀隆や山崎努など演技派で重厚に仕上がってました。
内容はHAY . . . 本文を読む
ドラゴン・タトゥーの女 を観た。
昨年観た予告編がマジでかっこ良かったので、デビッド・フィンチャーだしかなり期待してました。
有力者の記事を書いたミカエル(ダニエル・クレイグ)は訴えられ裏の力で裁判に負け落ちぶれてしまう。
そんなミカエルにスウェーデンの富豪一族しか住まない島で40年前に起きた失踪事件を調べて欲しいと依頼が来る。
島に滞在しながら謎多き、狂った一族について調べるミカエル . . . 本文を読む
作曲は料理に似ている。
料理の時、
例えばカレーを作っているとして
工程が幾つもあり
その最中で何度もその姿形を変えるのだが
途中で味見したとき
めっちゃウマイ!と思うことがある。
そして結果がそれを上回れない時がある。
作曲、というか宅録の際、
僕は自分で全てのパートを撮るわけだが、
王道なやり方で言うと工程は、
ドラム、ベース、キーボード、ギター、歌
という順になる。
他のトラックを . . . 本文を読む
荒川アンダーザブリッジ を観た。
人気漫画原作のドラマの映画版ですね。
予告編を観て、あれ?テレビドラマと同じシーンやってるな・・・と思いましたが映画館で観てもそのまんまでした。
序盤はほぼテレビドラマのダイジェスト版でした。
テレビドラマを観ていない人に分かりやすくあらすじや世界観を伝えたかったのでしょうが、テレビドラマを永久保存している僕のような人間には少々退屈な時間が長いです。 . . . 本文を読む
iMacのモニターに横線が入る様になってしまった。
よく起こりうる現象らしい。
ダメもとでTime Machineなどで復旧してみたが、酷くなるばかり。
画面が見にくい以外は普通に使えるがスタイリッシュ度数激減です。
愛するiMacがこんなにも早くいかれてしまうなんてショック。
と翌日映画を観に行こうとバイクに跨ったらハンドルの金具が
バラバラーっと落ちた。
深夜の暗い道を懐中電灯で照らしなが . . . 本文を読む
日本列島 いきものたちの物語 を観た。
日本の動物ドキュメンタリー映画です。
簡単な日本の自然の紹介とそこに暮らす動物たち。
ヒグマ、キタキツネ、ニホンザル、イノシシなどの1年が主に紹介されます。
その他多くの動物たちが短いカットで紹介されています。
相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ、黒木瞳のナレーションで物語調にそれぞれの生態が語られます。
動物好きの僕はコレ系は欠かさず観ます . . . 本文を読む
手段が幾つも用意されていて
あらゆるルートで上がったり下がったりできるのだが
何故か自分を勝手に解釈して
少ない方法しか無いと刷り込んでいる
勝手に絞り込んでおいて
そこでもがき苦しんでしまう
足が付くほど浅いのに
溺れる必要なんてまるでないのに
そんなに柔に打ちのめされなくてもいいのです . . . 本文を読む
先日ね、ショッピングモールの長いエスカレーターに乗ってたわけさ。
もう閉店間近で空いてる時間帯だったのだが、
僕の少し前に高校生カップルが居たわけさ。
その高校生カップルのいちゃつき方に嫌な予感がしてたんだが、
男の子の方がちょいちょい抱きつきながら顔を女の子の方に近づけてるわけさ。
まあ予想通り、まもなくチューが始まってしまいましたわ。
僕は
・・・おいおい、盛りのついた男女はエスカレー . . . 本文を読む
密室に向かって撃て を読んだ。
コメディサスペンスの東川篤哉の烏賊川市シリーズ第2作目です。
警察のミスで密造拳銃が何者かに奪われ烏賊川市で銃を使った連続犯罪が起きる。
切り立った崖に立つお金持ちのお屋敷に招かれた鵜飼と戸村は偶然そんな事件に巻き込まれ謎解きをする。
事件を担当する砂川警部と志木刑事、鵜飼の大家の二宮朱美などのお馴染みの面々がドタバタ劇を繰り広げます。
事件その . . . 本文を読む
いくら都合よく思考してみても
やはり自分の存在に意味は見つけられない
他人の存在の意味もさっぱり見つからない
僕の場合その原因はシンプルで
いずれ何もかも無くなってしまうからである
覚えたことも
感じたことも
積んだものも
貯めたものも
見つけたものも
全部初期化されて
忘却の彼方です
自分の死や
宇宙の終焉がすでにプログラミングされている時点で
何もかもがあまりにも虚しい
でもほんのた . . . 本文を読む
J・エドガー を観た。
FBIを作った元FBI長官のJ・エドガー・フーバーの生涯を描いたドキュメンタリー的なノンフィクション映画ですね。
共産主義者達のテロ行為に立ち向かうべく全米で逮捕権を持つ新たな組織づくりが必要と訴えるエドガー(レオナルド・ディカプリオ)。
その信念でFBIを作り、犯罪者がまくし立てられるパブリック・エネミーズな時代には科学的捜査を導入する。
感情的で色々な敵を . . . 本文を読む
ここまでの人生、カスみたいな人生なのだが
体験した悲しみについて考える
もっとも悲しかった出来事は何なのか?
やはり家族の死だったりペットとの別れが真っ先に思い浮かぶ
震災や好きな有名人の死
恋人との別れ
泣くほどの悲しみの大半は
殆ど何かを失ったときにやってくる
何が本当に大切かわからないが
喪失感というものがある
今日自分が笑ったとき
如何にしてかのような悲しみを乗り越えたのか?
. . . 本文を読む