心は何処からやってきたのだろうか?
と思うのだが
何故自分はこの自分でしか無いのか
心はひとつしか持てない
心の変化を知れた
そしてこの先心は何処へ行くのか?
海辺の小さな小屋で目覚める夢を見た
どこかの津波で流されたモノが次々と流れてきた . . . 本文を読む
一年間で自分の興味がマックスなイベントTHE MANZAI。
本命はウーマンラッシュアワーですが、自分が大好きな千鳥か東京ダイナマイトに優勝して欲しい。
そして個人的にイチオシなオジンオズボーンに頑張ってもらいたいと思っていた。
結果としてはどのグループも僅差で何処が決勝に上がってもおかしくなかったが、ベタに実績重視な判断を感じる結果だった。
大体自分の判定と同じだったがその中で東京ダイナマイ . . . 本文を読む
僕は相当音楽が好きである。
世界一音楽が好きな人間である!と言い張れそうなほど。
精神不安定な僕は時々絶望の絶望の絶望の淵に行ってしまう。
あまりに人生のわからなさに絶望していた思春期のそんな時、
ブルーハーツが僕を救ってくれた。
それから数年。
今年は飛行機の乗り方も知らないのに海外を二ヶ月半、独りぼっちで旅をした。
極限の不安と恐怖の中、絶望していた。
しかしそんな時に音楽が僕を救ってくれ . . . 本文を読む
利休にたずねよ を観た。
雷鳴が轟く早朝、3千もの兵に囲まれた利休屋敷。
太閤・豊臣秀吉(大森南朋)の命により稀代の茶人・千利休(市川海老蔵)は今まさに切腹しようとしていた。
妻・宗恩(中谷美紀)の「想い人が居たのでは?」言葉に利休は遠い記憶を蘇らせる。
利休は織田信長(伊勢谷友介)の茶頭として使えていた。
「美は私が決めること」と絶対の自信と才能を持っていた。
信長の怒りを買った秀吉も利休に . . . 本文を読む
RED/レッド 2 を観た。
諜報活動の一線から退き、穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント、フランク(ブルース・ウィリス)と恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)は、再び思いがけないトラブルに巻き込まれる。
すべてはフランクとかつての相棒マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が、CIA在籍中の32年前、冷戦下のモスクワで手掛けた極秘プロジェクト、小型核爆弾製造に関わる極秘計画が原因だ . . . 本文を読む
マリノスサポーターにはショッキングだったJリーグ終戦から間もないが、
Jリーグアウォーズが行われた。
仕事中にツイッターで情報を見ていた。
(すいません)
自分はベストイレブン予想をしていたが9割正解だった。
今年はセレッソ推しが強いな、
優勝したサンフレッチェの評価が低いなという印象だった。
ベストゴールは鳥栖戦の寿人のスーパーゴールでしょう。
そしてMVPに我らがウルトラレフティー中 . . . 本文を読む
もうゲームは殆どやらなくなったが、
唯一やっているゲームがモンハンである。
ハンター人口も多く今や一つの大きなコミュニケーションツールだと思っている。
今行ってる会社は非常にハンター人口が多い。
相当大手のゲーム関係の会社でもあるので。
社食でもあちこちで集会場が出来ている。
その場では自分はかなり上級ハンターになるので、
同じ部署のあまり絡まない人にも誘われお手伝いしたりする。
そんな事 . . . 本文を読む
我ながら自分はやらかす男だなとつくづく思う。
先日、今参加している現場で親睦会と言う名の飲み会があった。
15名くらいの飲み会だったが酔とともに饒舌になり、
すっかりその場のMCとなり空気を作りまくってしまった。
そもそもいわゆるオタク系でコミュニケーションが苦手のようなエンジニアばかりなので、
普段から気になっていた。
乾杯の時点から少しずつジャブを入れる。
お通しの枝豆の殻を隣に座ったゴ . . . 本文を読む
いつも親しい友人二人と3人で代官山を散歩。
男二人女一人なのでモヤさま風に軽く女子をいじりながら
普段行かないような店に敢えて入ってみたり。
代わった通りを選んで歩いたり。
とにかくその町を堪能する。
海外も散歩してるので過去には10箇所近くの街を徘徊している。
コレは個人的に今の自分に欠かせないイベントである。
そんなわけで久々に恵比寿、代官山を歩く。
おしゃれで高いお店が多くていかにも . . . 本文を読む
久々に熱狂した2013年のJリーグが終わった。
一人で見るのが怖かったので、フラットな山形サポーターの友人二人と恵比寿のスポーツバーで3人で観た。
残念ながら僕の応援するマリノスは劇的な逆転優勝をサンフレッチェに許してしまった。
コレはドーハの悲劇以来のショッキングな悲劇だった。
スポーツバーには何故かフロンターレサポーターが多くそれがちょっとイラッとした。
自分は怒りっぽいので暴力沙汰を起 . . . 本文を読む
人生には一度しか使えないカードが幾つかある。
生まれたり、死んだり。
肉体的に成長したり衰えたり。
そして数々の初体験。
色んな初体験はとても重要で、人生を司る大きな要素だと思っている。
歳と共に初体験は減る。
しかしそれは初体験の対象が無くなるのではなく、
人は成長とともに経験則から自分がやるべきこととやらないことの、
その実と殻を簡単に区別してしまうからだ。
世の中はたくさんの要素で溢れ . . . 本文を読む
キャプテン・フィリップス を観た。
2009年4月。
アメリカのコンテナ船マースク・アラバマ号は、援助物資5000トン以上の食糧を積んでケニアに向かうべくインド洋を航行していた。
リチャード・フィリップス船長(トム・ハンクス)と20人の乗組員にとっていつもと変わらない旅だった。
だが、ソマリア沖に入った時、事態は思わぬ方向へ暗転する。
アラバマ号が海賊に襲われ、占拠されてしまったのだ。
フィリ . . . 本文を読む
SPEC~結~爻ノ篇 を観た。
前作の続き。
シンプルプランのウィルスに感染した当麻紗綾(戸田恵梨香)だが、調べるとそれはただのインフルエンザウィルスだった。
当麻は湯田秀樹(遠藤憲一)がユダ、黒幕のプロフェッサーJだと気づく。
普通の人間には耐性があるただのインフルエンザウィルスでもSPECホルダーには殺人ウィルスになると気づく。
ユダは次々とSPECホルダーを虐殺していく。
それら全てを指 . . . 本文を読む
同じ自分という人間なのに、
外国に居る時と日本に居る時でこうも違うかとふと思う。
自分が変わる以上に周りも変わる。
ヨーロッパの街を歩いていると
「あ、東洋人が居る」
と思われている気がして仕方ない。
多分実際そう見られていた。
ちびっ子にカンフーポーズされたり
「ニーハオ」とか挨拶されたり
手を合わせてお辞儀されたりして
つまり面白がられる異国人であった。
他の日本人が居るとホッとするし、韓 . . . 本文を読む
夢と狂気の王国 を観た。
砂田麻美監督によるジブリのドキュメンタリー映画です。
エンディングノートで僕にかなりの衝撃を与えた砂田麻美監督。
エンディングノートはその後話題になり一昨年のちょっとした流行語になりましたね。
それほどあれは革命的なドキュメンタリー映画でした。
そんな砂田麻美監督がジブリを密着するというので、それこそジブリの闇の部分を見せてくれるのでは?と期待しました。
タイト . . . 本文を読む