外部委託として今の職場で働いている。
大手だし人も多いし何かと勉強になる。
そして自分と同じ立場の外部委託の人間が沢山居る。
そんな人達だけでも15人位居る。
我ながらそんな中でも自分は圧倒的に自己主張が強い。
反骨心が強いせいであろう。
納得出来ないことをすんなり受け入れたり出来ない。
職場でよくある小さな冤罪。
大抵の人は飲み込んで絶えるのだろうが、
僕はその場で反論してしまう。
「以前 . . . 本文を読む
思想家なのでこうしてブログを書いたり、
やたら人に語ったりする。
自分にとってはどれもコレも貴重な感情と思想である。
しかしそれは流れていってしまう。
毎日何かが入ってきて何かが出て行ってしまう。
こうしてブログに書いておけばいつか機会があれば再びその意見と巡り会える。
自分自身でも忘れてしまった思想と再会できる。
しかし感情を曲にしてしまうと、
そんなことを全然超越してずっと自分と一緒に . . . 本文を読む
幼い頃から映画ばかり観てきた。
人一番繊細で感受性が強いので、
それはそれは映画に感化されて生きてきた。
多くの映画に感動し、影響を受けて。
時にそれは人生に影響を与えた。
ところでそんな映画たちを観てから大分時間が経ったりしている。
自我が目覚めて14歳位でみた映画たちに最初に大きな影響を受けた。
それ以来観ていない映画は沢山ある。
果たして今そういう映画たちを観たらどんな感情になる . . . 本文を読む
僕はしょっちゅう写真を撮っているので、
僕と頻繁に食事をする人間達は、
僕が写真を撮るまで料理に手を付けなくなるほどその習性は浸透している。
写真撮らなくてもいいんですか?と逆に聞かれたりする。
過去を捨てられないのである。
生きた時間の全てを記録したいのである。
いつ何処で誰と何を食べたか?何をしたか?
を常に記録する。
日記も毎日書く。
ブログも幾つか書いている。
フェイスブックや . . . 本文を読む
朝起きたら大雪になっていた。
雪は日常を塗り替える。
妙にテンションの上がるなにかと、
とても心の折れる何かを共存させる。
何かと日常の出口ばかりを探して生きている僕としては
日常の風景をあっさりかえてくれる積雪は嫌いじゃ無い。
しかし休日のお決まり、バイクでのお出かけが当分できなくなる。
おとなしく家に篭もりながら積もっていく窓の外の雪を観ていた。
夕方になり更に勢いを増す雪にちょっと恐 . . . 本文を読む
いよいよソチオリンピックが始まりましたね。
オリンピック大好き人間なので嬉しいですね。
日々に活気がつきますね。
冬季オリンピックは正直そんなに興味ないですが、
まあ普段から気にしてるそこそこ有名な選手も多いので、
その辺位はミーハーに応援しようと思います。
なんだかんだでスポーツイベントは大抵好きなので。
普段はJリーグ見ないで日本代表だけ見ている人間を嫌うので、
本来はオリンピックに一 . . . 本文を読む
時事ネタですが。
佐村河内氏にゴーストライターが居て実は全然作曲してなかったってやつ。
実は耳も聞こえているのでは?ってやつ。
今まであまりこの人の事知りませんでした。
名前と姿位しか知りませんでした。
しかしこの恰好なネタにテレビは連日佐村河内ネタばかり。
こんなもんはライオンの前に新鮮な生肉置いたようなもんですよね。
メディアが食い付く!食い付く!
メディア、マスメディアの氾濫。
. . . 本文を読む
この世界は例えば水圧みたいなものだな、
ってイメージを抱いている。
例えば人間も世の中も水風船みたいなもんで、
どこかに穴を空けるとそこから勢い良く水を出せる。
沢山穴を空けると一個一個の水の勢いは弱まる。
そして厄介なことは、
相反する位置にしか空けられない穴がある。
そっちを空けるとこっちの穴は弱まるしか無い。
そんな位置関係にある要素が多い。
典型だが、
モノづくりって何かを失う作業で . . . 本文を読む
ウルフ・オブ・ウォールストリート を観た。
ウォール街には、金にまつわる豪快な逸話がいくつも転がっているが、なかでも特別スケールの大きな話がある。
26歳で証券会社を設立、年収4900万ドル(約49億円)を稼ぎ出し、10年間の栄光の果てに、36歳で楽園を追放された男、ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)の物語だ。
成功、放蕩、破滅─そのすべてにおいて彼は、いまだ誰も超えられない . . . 本文を読む
ラッシュ/プライドと友情 を観た。
1976年F1ドイツグランプリ、スタート直前に視線を交わす二人の天才レーサー、ジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)とニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)。
二人の出会いは6年前のF3レースに遡る。
無謀なレースをするハントのアタックを受けラウダはクラッシュ、ラウダはハントに抗議するが聞く耳を持たない。
そこから二人の激しいライバル関係は始まる。
オースト . . . 本文を読む
アメリカン・ハッスル を観た。
完全犯罪を繰り返してきた天才詐欺師のアーヴィン(クリスチャン・ベイル)とそのビジネスパートナーで愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。
イカれたFBI捜査官のリッチー(ブラッドリー・クーパー)のおとり捜査に引っかかり遂に逮捕され、自由の身と引き換えに捜査協力を取引される。
それはニセのアラブの大富豪を使って、アトランティック・シティのカジノの利権に繋がるマフィア . . . 本文を読む
大体20歳前後。
頭や体は成熟してるのに人生の概要が分からない。
なので夢や希望や野心を持っていてもどうしていいか分からず苦しむ。
30後半になった今ならば、時間は沢山あるから順番に片付ければいいよ、
とアドバイスしてあげたいのだが。
一度に多くを望んでしまい結局何も進まず焦り苦しむ。
行動あるのみとわかっていながら、
思慮深さは臆病さに繋がり、
イマジネーションも臆病さに繋がる。
クリエイ . . . 本文を読む