9月24日(水)
朝、友人から「久しぶりに会いたい」という電話が入った。
彼女は、教習所時代の友人で、私より一回りぐらい年上の方だ。
いつもは、人が尋ねてきてくれても、対人恐怖症のようになってしまった長女を気遣い、玄関先だったり、外で会うようにしていた。
しかし、昨日のことがあって、思い切って、娘に
「友達を家に呼ぶから」
と話したところ、嫌な顔はしなかった。
実際、彼女が来たときには、2階から降りてきて、ちゃんと挨拶もしてくれた。
本当に成長したものだと思う。
さて、彼女との話の中で、気になったことは、交通事故の補償の問題だ。
彼女は去年の11月、玉突き事故に夫婦で巻き込まれ、ムチ打ち症になってしまった。
その怪我の状態や、治療の大変さもさることながら、相手側の態度や、事故に対しての保険会社の対応の仕方や、法律の矛盾点など、さまざまな精神的ストレスが、彼女の健康状態をますます悪化させることとなったいきさつを聞くにつけ、事故の恐ろしさを痛感した。
『車は走る凶器』
そして、任意保険は、被害者に手厚い保険に入るべきだとつくづく教えられた。
幸い、彼女は、事故後、間もなく1年を迎えようとしているが、だいぶ快方に向かって、こうして出歩けるようにもなったと言う。
これから寒さに向かう季節、一日も早く、彼女が痛みの無い以前の生活の戻れることを祈ってやまない。
朝、友人から「久しぶりに会いたい」という電話が入った。
彼女は、教習所時代の友人で、私より一回りぐらい年上の方だ。
いつもは、人が尋ねてきてくれても、対人恐怖症のようになってしまった長女を気遣い、玄関先だったり、外で会うようにしていた。
しかし、昨日のことがあって、思い切って、娘に
「友達を家に呼ぶから」
と話したところ、嫌な顔はしなかった。
実際、彼女が来たときには、2階から降りてきて、ちゃんと挨拶もしてくれた。
本当に成長したものだと思う。
さて、彼女との話の中で、気になったことは、交通事故の補償の問題だ。
彼女は去年の11月、玉突き事故に夫婦で巻き込まれ、ムチ打ち症になってしまった。
その怪我の状態や、治療の大変さもさることながら、相手側の態度や、事故に対しての保険会社の対応の仕方や、法律の矛盾点など、さまざまな精神的ストレスが、彼女の健康状態をますます悪化させることとなったいきさつを聞くにつけ、事故の恐ろしさを痛感した。
『車は走る凶器』
そして、任意保険は、被害者に手厚い保険に入るべきだとつくづく教えられた。
幸い、彼女は、事故後、間もなく1年を迎えようとしているが、だいぶ快方に向かって、こうして出歩けるようにもなったと言う。
これから寒さに向かう季節、一日も早く、彼女が痛みの無い以前の生活の戻れることを祈ってやまない。