四季折々

~感じるままに~

和太鼓

2024-11-11 05:35:16 | 日記・エッセイ・コラム
咋日午後、広島山陽高校和太鼓部の演奏を視聴しました。
若さあふれる演奏と動きに感動の連続でした。

日時;16:30~17:00 
場所;フジグラン高陽前ふれあい広場特設ステージ(ふれあい秋まつり会場)












総勢20人による入れかわり立ち替わりの素晴らしい演奏でした。
とんだり跳ねたり、動き回ったりしながら、ミュージカルのようなストーリー性のある演奏でした。
ほとんど切れ目のない、若さあふれる迫力ある演奏に終始圧倒されました。

途中、途中で撮った3本の動画をつないでみました。
7分35秒の動画です興味のある方はクリックしてみてください。
(音量にご注意ください)
 
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神楽鑑賞

2024-11-10 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
昨日午前、羽佐竹神楽団(安芸高田市高宮町)による、「悪狐伝(中編)」という演目の神楽を鑑賞しました。

日時;11:00~12:00 
場所;フジグラン高陽前ふれあい広場(ふれあい秋まつり会場特設ステージ)

~あらすじは次のとおりでした~(羽佐竹神楽団のHPより)



◎ お囃子の4人


◎以下は、ポイント、ポイントを写したものです。
①玉藻前(たまものまえ)登場

数分舞った後、退場。

②三浦介(みうらのすけ)、上総介(かずさのすけ)登場

数分舞った後、退場。

③十念寺和尚・珍斉登場

同じく数分舞った後、退場。 
 (この和尚を演じた方は、10月に、県代表(14人)として広島県神楽メキシコ公演に参加されたとか)
滑稽でおもしろく、かつ素晴らしい舞でした。 

④玉藻前が和尚に一夜の宿を願う場面


⑤慈悲の心で了承し、味噌をごちそうしようと準備している和尚を・・・


⑥正体を現した悪狐(あっこ)が・・・

次々に早業で化身し・・・





対決しながら・・・

途中で、悪狐は客席へ降り、子供と戯れるなど余興もあり、拍手喝采を受けていました。


再び本番、ついに和尚を食べてしまった。


⑦その後登場の三浦介、上総介が正体を見破り、化身していく悪狐を退治





このクライマックスの退治の場面とその後の三浦介、上総介の舞は録画でとりました。

圧巻だった2人の舞は早すぎて、動画から写真化するとこんなになりました。


動画は約5分です。興味のある方はクリックしてみてください

羽佐竹神楽団は、四百有余年の歴史を持ち、昭和54年広島県重要無形民俗文化財の指定を受け、
平成3年には羽佐竹子ども神楽団を結成。子ども達に地域文化の学習と神楽後継者の育成に努め
ているそうです。


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夕日と 夕焼けと ジョウビタキ

2024-11-04 05:12:22 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の夕方ウォーキング中、丁度沈む夕日に出会いました。
しばらく眺めていると・・・・

16:59:25でした。(出発時に時刻を合わせていたので、画像記録時間を記してみることにました)


16:59:49


17:01:33


17:01:48


17:02:00

あっという間に沈んで行きました。

17:03:31


17:04:55  すぐ横の民家の屋根でジョウビタキの鳴き声が聞こえたかと思うと・・・


17:05:45 カーポートに飛び降り右ドアミラーにとまりました。


17:06:32

この2枚は3mくらいの近さからズームアップして写したものです。

17:06:39  こんな近さです。


17:07:53  車後方のフェンスに飛び移り・・・


17:07:58
 

17:08:05 近くの電線に・・・


17:08:28 すぐに、屋根の上のアンテナに・・・


17:08:40


17:09:18  そして再び電線にとまり、またすぐに、今度は遠くへ飛び去りました。


17:09:27 山際の夕焼けがきれいでした。


ジョウビタキはメスでした。
私に向かって、「鬼さんこちら、こっちだよ」といいながら、遊びまわっているように見えました。
美しい夕日と夕焼けに出会い、そしてかわいい小鳥にも遊んでもらい、
気持ちのいい夕方ウォークでした。



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亀居城春秋

2024-08-30 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
先般の「石本美由起生誕100年祭」は大盛況でした。8月26日にUP
その、オープニング(亀居城春秋)を動画撮影していたので、風雨で外に出られない昨日、ちょっと編集してみました。
なので、感動の思い出に、歌詞と共にここにUPさせてもらうことにしました。

みゆき会(石本美由起の歌を広める会)の皆さん

黒留袖に舞扇子、7人の所作の美しさとに魅了されました。

歌(歌詞)の素晴らしさとも相まって、亀居城の物語が脳裡に浮かびました。

動画は4分15秒です。(コンデジの手持ち撮影です)


歌詞は次のとおりです。

作詞 石本美由起 作曲 和田香苗 唄 高世幸明 1982(S57)年2月にレコ-ド化されているようです。                      
            
亀居城は、山陽道を押さえる要地に、福島正則により慶長8年(1603年)に築城が開始され、

5年もの歳月をかけて、巨大な堅城として完成したそうです。
しかし、わずか3年で破却されたという歴史を秘めています。
その城趾は今、亀居公園として瀬戸内海を見渡せる桜の名所となっています。
そしてここには、石本美由起自筆の主な歌の歌碑が並んでいます。

大竹市観光協会の画像を借用しまし

今回のイベントを通じて、
「来春の桜が満開の頃、亀居城趾(亀居公園)をもう一度訪れてみたい」
との思いが強くなりました。

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久し振りに大竹へ

2024-08-26 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
久し振りに、大竹市を訪れました。40年前頃と24年前に通算3年暮らした懐かしい町でした。
今回は、大竹市出身の「石本美由起生誕100年祭」という記念イベント鑑賞のためでした。
故人の偉大さを改めて認識させていただくとともに、大竹の素晴らしさを再認識しました。
     



こんなプログラムでした。

1. 亀居城春秋は、ふるさと大竹になじみ深い歌もたくさん手がけられており、その一つです。
今回このイベントを企画・主催された「みゆき会(石本美由起の歌を広める会)」メンバーの舞踊で開演となりました。

2. は、母校の校歌も手がけられており、現児童全員(98人)の合唱と感謝のメーセージでした。

3. は、会発足(2019年)の主旨、経過、イベント開催準備など説明されました。現会員70人とか。

6.は、長男の石本 望美氏による故人の人なりについての説明と、
 故人7回忌のときに作成されたDVDの上映(内容は、故人の歩まれた歴史に関するもの)でした。


7. は、「みゆき会」メンバーによる故人作詞の「大竹ばんざい」という歌と踊りでした。

第2部は・・・

ラストファースト(終わりは始まりの意とか)は、
初めて見聴きするメンバーでしたが、歌の上手なグループでした。
オリジナル曲数曲のほか・・・
故人作詞の曲4曲を一人ひとりと3人で歌い上げました。感動しました。
①矢切の渡し~歌唱 YOSUKE(広島市出身)
②長良川艶歌~歌唱 GACKY(広島市出身)
③人生一路~歌唱 OSA(神戸市出身)
④柿の木坂の家~歌唱 3人で

2. の大竹ばやし は、
ラストファーストとみゆき会の合同歌唱と、みゆき会一部の方の踊り(盆踊り)でした。


最後にアンコールにこたえ、同上メンバーと会場が一体となって、故人作詞のカープ応援歌
「燃える赤ヘル僕らのカープ」の大合唱でした。

今回のイベントは、「大竹市市制70周年市民提案事業」として開催されたそうで、
開催場所のアゼリアホール696席は満席、立ち見席も数十人、来賓席を合わせて750人くらいが参集の大盛況でした。



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