四季折々

~感じるままに~

迷走台風10号

2024-08-31 05:00:00 | 災害(台風・大雨・地震等)
台風10号は、九州各地や遠く離れた関東地方などに大雨を降らせています。
九州を中心に各地で被害も出ているようで、新幹線を始め、全国の交通にも大きな影響を与えています。

当地方には咋30日15:00頃、最接近しましたが・・・・

この頃(それまでも、その後も)ほとんど雨風の影響はなく、小雨が降ったりやんだりの程度でした。

この頃の外の状況

小雨は降っていたものの、近くの山の竹もほとんど揺れていませんでした。

この台風のたどった進路と今後の進路予想です。
進行速度が極めてゆっくりで、今後の進路予想円が非常に大きい “迷走台風” です。

今日・明日(その先も)、四国・近畿・東海・関東甲信地方は(東北、北海道も)大雨の警戒が必要なようです。
各地でこれまで以上の災害など発生しないことと、各種交通の早期の回復を祈っています。



 
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亀居城春秋

2024-08-30 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
先般の「石本美由起生誕100年祭」は大盛況でした。8月26日にUP
その、オープニング(亀居城春秋)を動画撮影していたので、風雨で外に出られない昨日、ちょっと編集してみました。
なので、感動の思い出に、歌詞と共にここにUPさせてもらうことにしました。

みゆき会(石本美由起の歌を広める会)の皆さん

黒留袖に舞扇子、7人の所作の美しさとに魅了されました。

歌(歌詞)の素晴らしさとも相まって、亀居城の物語が脳裡に浮かびました。

動画は4分15秒です。(コンデジの手持ち撮影です)


歌詞は次のとおりです。

作詞 石本美由起 作曲 和田香苗 唄 高世幸明 1982(S57)年2月にレコ-ド化されているようです。                      
            
亀居城は、山陽道を押さえる要地に、福島正則により慶長8年(1603年)に築城が開始され、

5年もの歳月をかけて、巨大な堅城として完成したそうです。
しかし、わずか3年で破却されたという歴史を秘めています。
その城趾は今、亀居公園として瀬戸内海を見渡せる桜の名所となっています。
そしてここには、石本美由起自筆の主な歌の歌碑が並んでいます。

大竹市観光協会の画像を借用しまし

今回のイベントを通じて、
「来春の桜が満開の頃、亀居城趾(亀居公園)をもう一度訪れてみたい」
との思いが強くなりました。

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台風10号接近中~ぶどう収穫

2024-08-29 05:20:20 | ぶどう・野菜
“過去最強クラス” の台風が接近中です。
ということで、昨日午後、ぶどう(安芸クイーン)を一部収穫しました。
ただ、今年も異常な暑さのためか、着色が進んでおらず、ほんの一部だけの収穫に終わりました。

まずまずの房もありましたが・・・


こんな歯抜けや・・・


こんな小さい房が主に色づきが進んでおり・・・




まだ多くの房が青いままでした。


なので、収穫できたのは20房程度でした。その一部です。

粒が10数個しかついていないものもありました。
素人が趣味で栽培しているので、中々きれいな房を作ることができません。
8月14日に初収穫(3房)した後、親戚や知人の来宅の際など合わせて10房ほど収穫してお裾分けしていました。
今回収穫したものも、その大部分を立ち寄った娘とご近所さんなどにお裾分けしました。
我が家で食べるのは、極めてみすぼらしい房だけですが・・・
「おいしかった」と喜んでもらうと嬉しいものです。

なお、台風10号は、昨夕17:00現在次のような位置と予想進路となっています。


過去最強クラスとか、厳重な警戒が必要です。


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涼を求めて~聖ヶ滝へ

2024-08-28 05:12:55 | 写真・花
久しぶりに、聖ヶ滝(ひじりがたき:安佐北区白木町桧山)に行ってみました。
滝近くではひんやりしたそよ風もあり、爽快な気分を味わいました。

昨日10:30~11:00ころでした。

この夏の少雨で水量が少なく、はっきりと3筋に分かれた滝となっていました。

「聖ヶ滝」の面白い名の由来が書かれていました。

(今風にいうと、落差約15m
の斜瀑とか)

石に成り申した笈(おいずる)?


少し下流の浅瀬の飛び石を渡り、左回りに対岸へ進むことができました。


以下は、回り(近づき)ながら写したものです。
     









スローシャッター(手持ち)で2枚ほど写してみました。
     



名残惜しさ感じながらも、右回りで元に戻り帰路につくことにしました。




こんな坂道をゆっくり登り10分ほどで駐車場所にたどり着きました。
     

下り口にはこんな案内表示板がありました。


車はすぐ近くのバス転回場の邪魔にならない端に置かせてもらいました。
そこにはこんな看板がありました。

広島市内で2番目の標高を誇る白木山(869m)の北麓です。

久しぶりに訪れてみましたが、この夏の少雨のためか、水量がかなり少ないと感じました。
それでも、滝壺に近づくことができ、荘厳さを味わいました。
中学生だった時の夏(65年前)、この近くでクラス全員でキャンプをしました。
滝壺近くで泳いだりしたことを懐かしく思い出しながら・・・
冷涼な風を頬に受けながら・・・
至福のひとときを過ごしました。

ちなみに、隣町の安佐北区三入のこの日の最高気温は36℃だったようでした。

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秋の気配

2024-08-27 05:16:13 | 写真・花
昨朝は湿気のない涼しい朝でした
早朝ウォーク中、ススキや、赤トンボや、虫の音にも出会いました。

昨朝06:30~06:50頃写したものです。

心地よいそよ風が吹いており、ゆっくり揺れていました。

ふと、飛んではとまり、飛んではとまっているトンボに出会いました。

赤くないですが、これはメスで、オスは腹部が真っ赤で、赤トンボの仲間だそうです。


名は「マユタテアカネ」だそうで・・・
顔面の額上部には、眉班(ビハン)と呼ばれる黒色の「眉を立てたように見える」斑点が2つ並び、これが和名の由来とか。


飛び上がってもすぐにこの枯れた茎の先にとまっていましたが・・・

この後方の草むらで虫の音が聞こえてきたので、トンボとともに動画で撮(録)ってみました。
鳴いている虫の姿は見えませんでしたが、あとで調べてみると、これは「モリオカメコオロギ」のようでした。

秋を感じました。


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