四季折々

~感じるままに~

「広島駅南口 巨大な柱」

2025-02-28 05:23:12 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の地方紙に、こんなタイトルが躍っていました。
丁度昨日、とある昼食会が南口近くであったので、終了後眺めてきました。

昨日15:30過ぎ頃写したものです。



折り鶴をイメージした柱とか。
あと4本設置され、この柱の上に新しい駅ビルのシンボルとなる大屋根が取り付けられるそうです。
そして、この屋根の下中央に路面電車が乗り入れるようになります。
その橋脚、橋桁は既に設置されています。

新駅ビル本体は既に完成

駅ビル本体は完成し、一昨日(2月26日)に完成式が行われたそうです。
商業施設「ミナモア」は、3月24日に開業となる運びとか。
ただ、路面電車の乗り入れは夏頃予定とのことで、周辺の工事等が進んでいました。
写真右下に路面電車が写っていますが、この発着が駅ビル2Fとなります。

(以上の記述は、2月27日付け中国新聞記事を参考とさせていただきました)

路面電車の乗り入れは、この夏頃だそうで、まだ今のままの発着が続くようですが・・・
私の思い出として、現時の発着状況の一部を動画で撮ってみました。
3本の動画を接続しました。
 
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ぶどうの粗皮剥ぎ

2025-02-27 05:23:58 | ぶどう・野菜
趣味でぶどう(安芸クイーン)を1本だけ育てています。
2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で18年目(樹齢19年目)になります。
春がやって来そうになったので、昨日、粗皮(あらかわ)を剥ぎとりました。

剥ぐ前(左)と、 剥いだ後(右)の写真です。




幹や枝の表面の粗皮(樹皮)を剥ぎとります。 
粗皮の隙間に害虫の卵や病原菌が越冬しているおそれがあるためです。
見苦しい凸凹傷痕は、ブドウの色づきをよくするために行った“環状剥皮”の数年分の痕です。

上方棚の部分も写してみました。
剥ぐ前です。


剥いだ後の写真です。


使用した用具は小刀1本だけです。

ひび割れしている部分に小刀の先を入れ粗皮を浮かせ、そぐようにすれば簡単に取れます。


浮かせた粗皮をつまんで引っ張るとバリバリと剥ぐこともできます。

剝いだ粗皮を集めてみると、こんな量になりました。

13:00から始め、終わったのは16:30。ほとんど休みなしで3時間半を要しました。
薬を使っての害虫や病気の防除はできるだけしないようにしています。
粗皮剥ぎは、そのためにも必要な作業です。

3月末頃には芽吹きが始まります。芽が吹くと、どんどん成長していきます。
 いろいろと世話も大変ですが、ぶどうづくりは私の大きな楽しみの一つになっています。

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名勝 縮景園の梅花

2025-02-26 05:28:35 | 写真・花


昨日午後、中区方面に出かけた帰路、縮景園によってみました。
梅の花は、まだほんの咲き始めでしたが・・・
かなり咲いている花も一部あり、春はそこまでやって来ていると感じました。













30数枚の写真をスライドショーにしてみました。
約3分40秒です。興味のある方はクリックしてみてください。



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咲き続けるオンシジューム

2025-02-25 05:28:12 | 写真・花

昨朝は今季一番の積雪でした、(記念に雪をバックに写しておきました)

このほかもう一鉢あり、いずれも昨年9月に咲き始めて、今なお咲き続けています。
咲き始めたのは、“最も遅い猛暑日(35℃)を記録” したころで、
昨日の最高気温は5℃くらいでした。
5か月もの長い間、しかも気温の変化が大きく差がある中、咲き続けるとは・・・ 素晴らしい花です。

その1 我が家に来て10年以上の株

4本立っていた花茎も2本になっていますが・・・
昨年9月21日、この鉢の花の開花についてUPしていました。
その前日の記事では「最も遅い猛暑日を記録した」旨書いていました。

その2 我が家に来て9年数か月の株(見出し画像もこの株です)

 

いずれも昨日11:30過ぎ頃写したものです。
こちらは咲き始めをUPしていませんが、9月25日頃に開花し始めたものです。

オンシジュームの特徴等について調べてみると、
「40日から50日くらい楽しむことができる」とありましたが・・・
この2鉢は、既に150日(5か月)余も咲き続けているのです。
まだまだ元気なので、半年近く咲き続けるのではないかと思っています。
ただ明日から気温が上がり、3月早々頃は3月中・下旬並の暖かさになるとか、
ここ数ヶ月は気温が低かったのが好影響していたのかも知れません。
これからどうなるのか、経過を注視してみようと思っています。

なお、参考に昨朝08:15頃写した雪景色をここに載せておくことにしました。

この頃まだ激しく降り続いていました。
積雪は最大時(09:00頃)9㎝くらいでした。

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コートを脱ぎ始めた白木蓮

2025-02-24 05:27:02 | 写真・花
昨朝は久し振りに青空が広がりました。それでも気温は低く、真冬の寒さでした。
というのに・・・ ハクモクレン(白木蓮)の花芽が厚手のコート(外皮)を脱ぎ始めていました。

昨朝09:00頃写したものです。










既に脱ぎ捨てている、もふもふの花芽もたくさん見られました。




こんな1本でした。
     
ハクモクレンの花芽(冬芽)について調べてみると、
冬芽は、外皮(毛皮のコート)を3枚重ねで着ているそうです。
つぼみがふくらむにつれ1枚ずつ脱ぎ捨て、3月頃に最後の1枚を脱ぎ、花を咲かせるそうです。
ということは、今回写している写真の花芽は、既に2枚目のコート(外皮)を脱いでいるところではないかと思われます。
すでにかなり大きな花芽になっており、3月も近いので、もふもふは最後のコートだろうと思われます。

ところで、長く居座った強烈な寒気は今日までで、撤退した後は気温が上昇し、
週末は一気に各地で20℃超えの春本番の陽気になる予報のようです。

ハクモクレンは、こんな自然界の情勢を早々と察知する能力を持っているのかも知れませんね。
 
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