ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印巡り 新屋山神社奥宮

2019年05月09日 13時05分15秒 | 旅行

新屋山神社を参拝後、新屋山神社奥宮へ行く、奥宮は富士山二合目に鎮座する。ここは大型バスでは行けない地点にあるので、旅行会社のバスツアーだと寄らないことが多い。行くときはタクシーに乗換える。

奥宮の方が本社よりも金運パワーが強いという話だ。

奥宮までは25分ほどかかった。往復すると50分。お参りする時間もあるから1時間半ほどかかる。もっとも道路が空いているときの話で、5月1日は道路が車で埋まってしまったらしい。

社は小さい。

手前の鳥居が元宮で、富士山を背後に臨む石の社がある。ここから富士山を拝んだのだろう。ストーンサークル状の石で周囲を囲まれていたそうだが、持ち去られたか石の数はすくなくなっていた。写真では富士山が写らなかった。

拝殿は小さい。これも近年に建てられたもののようである。人が入れないので正式参拝も外で行う。

正式参拝が終わってから、参拝した。

次の正式参拝者が待っていたので慌ただしかった。

<御朱印> 本社との違いは、富士山二合目という印が押してあること。

 

二合目なので富士山がクッキリと見える。ちなみに8日は一日中快晴で、ずっと富士山が拝めた。珍しいという。

 


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御朱印巡り 新屋山神社 金運ナンバーワンスポット

2019年05月09日 12時00分13秒 | 旅行

5月8日。富士山麓の神社を巡る。

まず新屋山神社(あらややまじんじゃ)を参拝する。まずこの神社名の読み方だが、区切りが「新・屋山」なのか「新屋・山」なのか迷うが、これは「新屋・山」が正しい。「新屋・山神社」である。

鳥居の扁額には単に「山神社」と記されている。

金運ナンバーワンスポットとして名高いが、これは船井総研の船井幸雄の発言による。以前は知られた神社ではなかった。SNSで発信されて急激に有名になる神社も珍しくなくなった。

赤い鳥居がたっているのでここから入るが、後ろは道路である。つまり、参道は道路で分断されている。

道路を渡る。

赤い鳥居が続く。お稲荷さんのようである。

境内と社殿。案外と狭い。

社殿は美しい。以前はどうだったのだろうかと考えてしまう。

<御朱印>

 

人気のカード型御守を買う。堂々と「金運神社」と記されている。人気で売り切れになることもあるそうだから、早めの時間にお参りすることを薦める。

 

 

 


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