ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 下関市 赤間神宮

2019年08月12日 11時58分21秒 | 旅行

8月4日。朝一番に関門海峡を見下ろす赤間神宮を参拝する。

壇ノ浦で入水した安徳天皇を祀る。神仏分離以前は阿弥陀寺と称された。従って、赤間神宮の所在地は下関市阿弥陀町である。

明治8年に赤間宮と改称された。昭和15年に赤間神宮となったが、第二次世界大戦で社殿が焼失し、昭和40年に再建された。

なんといっても、竜宮城の形をした水天門が目立つ。右が水天門。

水天門から境内に入る。

社殿は朱塗りで華麗である。

社務所の背後に平家塚がある。

平家塚の手前に芳一堂。耳無し芳一を祀る。

<御朱印>

 

 


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関門海峡

2019年08月12日 10時43分08秒 | 旅行

玉祖神社を参拝後、防府市から下関市まで移動し、関門海峡をのぞむホテルに宿泊する。

夕食後、関門海峡を散策する。

関門橋。

対岸は門司である。

ベイ・エリア。

ベイ・エリアの手前に唐戸商店街があるが、こちらは閑散としていた。シャッター商店街ではないだろうか。

よくシャッター商店街を見て、地方の衰退が言われるが、そうとも限らない。中心になる繁華街が移動したと考えた方がいいように思える。

商店街を歩いて買い物をする習慣がなくなったのだ。スーパーやショッピングセンターで買い物するのが当たり前になってしまった。一つの建物の中で買い物・飲食をすませたい。この習慣を変えるのは困難だ。

 

 

 

 


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