8月4日。朝一番に関門海峡を見下ろす赤間神宮を参拝する。
壇ノ浦で入水した安徳天皇を祀る。神仏分離以前は阿弥陀寺と称された。従って、赤間神宮の所在地は下関市阿弥陀町である。
明治8年に赤間宮と改称された。昭和15年に赤間神宮となったが、第二次世界大戦で社殿が焼失し、昭和40年に再建された。
なんといっても、竜宮城の形をした水天門が目立つ。右が水天門。
水天門から境内に入る。
社殿は朱塗りで華麗である。
社務所の背後に平家塚がある。
平家塚の手前に芳一堂。耳無し芳一を祀る。
<御朱印>